スピリチュアル 第88柱 『どこにでもオカシイ人はいる』 どこにでもオカシイ人はいる。どこにでもオカシイ人はいる。(絶対!)「オカシイ人」とは、勿論、オモシロ人間のことじゃない。道徳のない言動や、粗悪な態度、自分のことしか考えていない人の事である。社会のルールがわからない?相手の気持ちがわからない... 2023.02.13 スピリチュアル
スピリチュアル 第86柱 『神は罰を与えない?』 神は罰を与えない?非難覚悟で云うが。ニュースで悲しい事件を見かけるたびに、思ってしまう。どうしても「誰か」が亡くならなければならない運命ならば、代わりに「悪人」が死ねばいい、と。だけど、実際は、「悪人」ばかりが得をする世の中で。「善人」ばか... 2023.01.18 スピリチュアル
スピリチュアル 第83柱 『百夢を超えて』 卒業試験。ある晩、ぐっすり寝ていると。あねご神様(アタシの3代目指導霊)に、遠く遠く、連れ去られる。「卒業試験だ」「これからオマエに100の夢を与える」不思議な夢。ここはどこだろう?ヨーロッパのどこかだろうか。朽ち果てた大きなドーム状の建物... 2022.12.29 スピリチュアル
スピリチュアル 第65柱 私のあねご神様『選択』 分かれ道。ある時、会社の同僚が、真剣な顔をして問うてきた。「私、人を好きになってもいいのかな?」彼女は、経理担当のしっかり者。女優の綾瀬はるかさんに似ている超絶美人である。(なので、このブログでは、彼女の事をハルカさんと呼ばせていただく)ハ... 2022.09.05 スピリチュアル
スピリチュアル 第63柱 『変わらないモノ』 三者”快”談。失礼を承知で云うが。アタシの尊敬するプロデューサーM氏は、ちょっこり『ヨーダ』に似ている。『ヨーダ』とは、『スター・ウォーズ』の主要キャラクターの一人で、見た目は小柄な老人だが、銀河系最高の剣士と呼ばれるジェダイ・マスターのこ... 2022.08.12 スピリチュアル
スピリチュアル 第61柱 私のあねご神様『目に見えないもの』 三代目。「酒の一滴は、血の一滴!」いつものフレーズを叫びながら。グラスを逆さまにして、最後の一滴まで、己(おのれ)の舌に流し込んでいる女性がいる。彼女は、活動写真プロデューサー。創業100年を超える老舗映画社の三代目だ。1910年(明治43... 2022.07.26 スピリチュアル
スピリチュアル 第60柱 私のあねご神様『夢を追う人』 夢を追う人。映画に携わる会社で仕事をしていると。たくさんの「卵」たちが、アルバイトとして訪れる。監督の卵俳優の卵脚本家の卵などなど。彼らは、アルバイトをしながら、自主映画を制作したり、小さな舞台に出演したり、作品をコンクールに応募したりと、... 2022.07.09 スピリチュアル
スピリチュアル 第59柱 私のあねご神様『好きな人、嫌いな人』 映画祭。その頃。ある映画祭で、「日本映画の旧作」部門を担当する事となった。それまで、邦画の旧作を、殆ど観たことがなく。最初は、「え? クラシック映画のどこが良いの?」と思ったが。いやいや。日本映画が娯楽の頂点に君臨していた1950年代頃の作... 2022.07.06 スピリチュアル
スピリチュアル 第53柱 私のあねご神様『達人』 差し入れの達人。映画業界に再就職してから、数年が経過した。少しづつ仕事にも慣れ。この土地にも慣れ。仲間にも慣れ。まだまだ勉強中の身であることに変わりはないが。充実した、楽しい毎日を送っていた。たまには、泣きたくなるような残業続きの日もあるが... 2022.05.26 スピリチュアル
スピリチュアル 第52柱 私のおじさん神様『おばあちゃんと神様の健康法』 おばあちゃんの健康法。昔、昔。アタシがまだ幼少の頃のことだ。近所に住む父方の祖母が、よく云っていた。「靴下を履いて寝るな。死ぬぞ!」『死ぬ』というのは、ちょっこり、言い過ぎかもしれないが。とても暑い地域で生まれ育ったアタシは。靴下を履いて寝... 2022.05.17 スピリチュアル