どこにでもオカシイ人はいる。
どこにでもオカシイ人はいる。(絶対!)
「オカシイ人」とは、勿論、オモシロ人間のことじゃない。
道徳のない言動や、粗悪な態度、自分のことしか考えていない人の事である。
社会のルールがわからない?
相手の気持ちがわからない?
自分が悪いとわからない?
アタシには、キミたちの方が理解できないんだよっ!
ねぇ、神様。
勿論、アタシだけが正しいとは思わないけれど。
ねぇ、神様。
「神は人に罰を与えない」と云うけれど。
(詳しくは、「第86柱 神は罰を与えない?」参照)
それでも、やっぱり期待しちゃうんだ。
人を平気で傷つける人には、
その罪の分だけ、神様が罰を与えて欲しいと。
これって、邪(よこしま)な祈りなのかな?

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あねご神様が教えてくれたこと。
あねご神様がやって来た。
あねご神様は、アタシの3代目指導霊である。

「アク部長のこと? まだ恨んでるの?」
「もう卒業した筈でしょ?」
うーん。
そうだけど……。
確かに、最近は、アク部長の存在は、あまり気にならなくなった。
あんなパワハラ男は、もう相手にしない、恐れない。
アタシはアタシの仕事を誠実にするまでだ。
だけど。
時々、やり切れない時もあるのだよ。
目の前で、のうのうと、本当にのうのうと生きているアク部長の様を見ていると、
アク部長に傷けられた多くの仲間を思い出す。
チカラでねじ伏せられた自分の心も思い出す。
やっぱり、コイツだけは、許せない。
相応しい罰を、
因果応報を望んでしまうのだよ!
「オマエが恨む必要はないわ。そんな事にパワーを使わくていいの」
「世界を整えるのは、我々の仕事。試練は、我々が与える」
「だから、安心して自分のやるべき事をおやりなさい」
そう。
恨み続けるパワーって重いんだ。
疲れて、苦しくて、哀しいんだ。
だから。
今度こそ、神様の采配にお任せいたします。
つづく
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