亡くなった友を偲ぶ。
お盆が近づくと、思い出す。
いつも3人で一緒に呑んで騒いだ、喉が枯れるほど笑った夜を。
だけど、もう二人の名前を呼ぶことはない。
二人とも、アタシを置いて先に逝ってしまったからだ。
並んで歩くと真ん中にいた筈のアタシだけが、
気付けば、振り返る役割になってしまったね。
それでも今宵は、グラスの向こうに、2人の席を空けておくよ。
今でも、あなたたちの気配を感じているからさ。
嗚呼、寂しさって、誰かを失った証じゃなくて、
誰かを大事にしていた証なんだと、ようやく分かった気がする。
今もそこにいるあなたたちへ。
心から「ありがとう」。

本日のまこメシ。
あんたたち。
呑みすぎだよ。
【オマエもな!の今宵の晩酌のまこメシ。】
・『味の匠』わさびだこ他珍味
・いくらとほたての握り寿司
・さつま揚げ焼き
・枝豆
・日本酒

嗚呼、寂しさって、誰かを失った証じゃなくて、
誰かを大事にしていた証なんだと、ようやく分かった気がする。
そんな寂しさを抱えたまま、「2人」と一緒に呑んでいる今のアタシの時間も、
それごと大切な「3人の続き」なんだね。
いつか、どこかでまた、ふいに再会できるその日まで、
ちゃんと生きておくからさ。
見守っていてね。
そして、また、3人で呑もうね。
いっぱい、笑おうね。


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