ああ、腹立たしい。

映画館での迷惑行為。

ビッグ・ヘッド。日頃の行いが悪いのか?前世の因縁か?映画館を訪れると、幾度となく、アタシの前に現れ出(い)でるヤツがいる。「ビッグ・ヘッド(BIG HEAD)」だ。「ビッグ・ヘッド」とは、直訳すると「大きな頭」。それは、こんな感じや、エント...
スピリチュアル

第65柱 私のあねご神様『選択』

分かれ道。ある時、会社の同僚が、真剣な顔をして問うてきた。「私、人を好きになってもいいのかな?」彼女は、経理担当のしっかり者。女優の綾瀬はるかさんに似ている超絶美人である。(なので、このブログでは、彼女の事をハルカさんと呼ばせていただく)ハ...
映画

映画 vs 漬物 &『サバカン SABAKAN』

映画 vs 漬物。「映画」は「漬物」に負けている――。映画業界では有名な話である。昨年(2021年)の映画年間興行収入は、約1618億円。対して、漬物の市場規模は、約3800億円と推定される。一見、華やかに見える映画業界だが、漬物業界にダン...
なんでもない日常

在宅勤務のお楽しみ。

在宅勤務のお楽しみ。コロナの影響で、在宅勤務が導入され、初めて、自宅から、会社のパソコンを「遠隔」操作した時には、わわっ、こんなこと出来るんだ、まるで、「スパイ」か「ハッカー」みたいだと、何故か、気分が爆上がりしたもんだ。だけど、今じゃ、慣...
なんでもない日常

テレ東に悶絶。

テレ東に悶絶。振り向けば、テレ東――。聴率の低迷から、以前は、他局にそう揶揄され続けたテレビ東京。が、しかーし!今や、気が付けば、テレ東。アタシのお気に入りの番組は、気が付いたら、全部、テレ東の飯テロ番組である。『孤独のグルメ』『晩酌の流儀...
映画

僕の宝物 &『今夜、世界からこの恋が消えても』

僕の宝物。「僕の宝物です」亡くなった奥様の写真を大切に胸に抱きながら。90代の大巨匠は、少し照れたように微笑んだ。新藤兼人(しんどうかねと)監督。『裸の島』『午後の遺言状』など、映画史に残る名作を数多く生み出した映画監督・脚本家だ。99歳ま...
スピリチュアル

第64柱 『水の中』

水の中。水中から見上げる太陽は、何て美しいのだろう。揺れ踊る波間をすり抜けた光の帯が、幾重にも重なり合い、宝石の矢のように降り注いでいる。その時、アタシは、薄れ行く意識の中で、うっとりと水面を見上げていたんだ。あれはまだ、アタシが小学校低学...
なんでもない日常

小さな幸せ。

幻の「ヤクルト1000」。少し前から大人気の「ヤクルト1000」。血眼(ちまなこ)で探してみたが、あたしゃ、一度もお目にかかったことが、ありゃしない。スーパー、コンビニを覗いてみても。駅に設置のヤクルト自動販売機にも。ヤクルト・レディに聞い...
映画

終戦の日 &『ひまわり』

『ひまわり』本日も、映画のネタバレはしないように。参考にならんことを、勝手にモノ申す。終戦の日の前後には、戦争関連の作品が、テレビやスクリーンを飾っている。アタシも、この時期、1作品を選びとり、必ず、観るようにしているんだ。『戦場にかける橋...
スピリチュアル

第63柱 『変わらないモノ』

三者”快”談。失礼を承知で云うが。アタシの尊敬するプロデューサーM氏は、ちょっこり『ヨーダ』に似ている。『ヨーダ』とは、『スター・ウォーズ』の主要キャラクターの一人で、見た目は小柄な老人だが、銀河系最高の剣士と呼ばれるジェダイ・マスターのこ...