なんでもない日常

100回切り返しても駐車できない女。

どんだけ?小さくて可愛い軽自動車。ヨチヨチと、スーパーマーケットの駐車場にご入場。あまり混んではいないけれど、入口から一番遠い、ガラ空きの駐車スペースに狙いを定めるんだ。何度、切り返しても、線の上。何度、切り返しても、斜め向き。100回切り...
ああ、腹立たしい。

わざわざ「今日は、約束があるから帰りまーす」と言い残す女。

今日は、約束があるから帰りまーす?金曜午後6時。誰も尋ねてもいないのに。「今日は、約束があるから帰りまーす」と言い残し、「定時」に帰る女がいる。あれは、いったい、何アピールなのだろうか?リア充アピールだろうか?それとも、残された同僚たちへの...
なんでもない日常

貰うだけの女。

貰うだけの女。アタシの職場に「貰うだけの女」がいる。「これ、ちょーだい」と甘えた声を出し、貰って当然の顔をして、何でも横取りしちまうんだ。いいよ。そんな「物」は、くれてやる。だけど、許し難いのは、アタシの時間、仕事の成果、情報、言葉、親切心...
スピリチュアル

第85柱 『もう戻れない世界』

もう戻れない世界。最近も、不思議な夢を見続けている。ある夜。夢の中に、亡人が次々と現れ、話しかけてきた。アタシの亡き母。若くして逝ってしまった大好きな友人。急逝したお世話になった○○会長。そして、この夢に出てくる場所や物は、懐かしい場所や、...
なんでもない日常

違っていたのかな?

違っていたのかな?もしも。あの時、別の選択をしていたら。あんなことを云わなければ。死ぬほど努力をしていたならば。人生、少しは違っていたのかな?幸せだったかな?愛されていたのかな?何者かになれていたのかな?だけど。どんなに想像してみたって。答...
なんでもない日常

泣き虫。

泣き虫。泣き虫なんかじゃない。ただ、自分の奥底にある気持ちを伝えようとすると、ぽろぽろぽろぽろ、涙が零れてきちゃうんだ。感動した時も。腹が立った時も。愛しい時も。大切な事であればあるほど、喉の奥も、胸の奥も、ギュッと詰まるような感じになっち...
スピリチュアル

第84柱 『初夢に死神来たる』

初夢に『死神』来たる。「死ぬときの神様は、人それぞれ、決まっているんだ」見知らぬ「友」が、ニコリともせず、アタシにそう告げた。これは、夢の中だよね?遠くのアタシがアタシを見ている。ところで「友」よ。キミはいったい誰なんだ?知らない顔なのに、...
なんでもない日常

自分を信じればいい。

自分を信じればいい。思い出したんじゃない。気づいたんじゃない。ずっと、アタシの中心にあったんだ。だけど、見ないふり。答えが出ちゃうのが、怖いから。失敗するかもしれない。傷つくかもしれない。永遠に、失うかもしれない。だから、言い訳しながら、逃...
なんでもない日常

涙も出やしない。

涙も出やしない。今年1年を振り返る。アタシ。結構、頑張ったよね?なのに、不思議だな。必死で生きた筈なのに。歓喜の涙も、悔しさの涙も、一滴も出やしない。まだ、足りないの?始まってもいないの?やり尽くしてからでなければ、諦めることも出来ないよ。...
スピリチュアル

第83柱 『百夢を超えて』

卒業試験。ある晩、ぐっすり寝ていると。あねご神様(アタシの3代目指導霊)に、遠く遠く、連れ去られる。「卒業試験だ」「これからオマエに100の夢を与える」不思議な夢。ここはどこだろう?ヨーロッパのどこかだろうか。朽ち果てた大きなドーム状の建物...