AIが怖い。怯えている。

なんでもない日常
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AI(人口知能)。


一説によると。


2029年には、AIが人間と同等の知能を持ち、
2045年には、AIが人類の知性を上回ると云われている。


いやいや、それどころではない。
もう既に、AIによる「人間選別」は始まっているというではないか。


AIが、その人の職業や思考・行動履歴などから、
人間の価値をランキングしているというのだよ。


怖い。
一人、怯えている。





些細なことだが、
本当に身近な話で云うと、


ネット検索中に、閲覧者に合わせ、
次々と勝手に広告を表示してくる「例のあれ」だけでも、怖くないか?


過去に検索履歴のある商品や、
年齢性別などから判断しおススメしてくるのは、まだ分かる。


が、アタシの個人情報、趣味趣向や行動パターンを熟知し、
次々と購買意欲をそそるような広告を提示してくるんだ。


しかも、そんな中に、
望んでもいない、いかがわしい広告ばかりが表示され始めたりすると、
アタシがAIに「そういう人間」と判断されちまったと、怖くなるのだよ。


そして、最近。
絶賛、おススメされる広告は、これ。























『ぽっちゃりさんに似合う秋コーデ』














AIよ。


キミが怖い。

本日のまこメシ。


さて。


少しだけ、ダイエットよりのメニュー、始めようか。


【だけどカロリーは結構あるんじゃね?の本日のまこメシ。】
・ミモザ風サラダ(ドレッシングはコレステロール0)
・シナモントースト(気持ち薄切り)
・コーンスープ
・牛乳
・リンゴ



昔、観たSF映画の世界は、
今や、現実となっているモノも多い。


ビデオ電話やドローン、自律走行車など、
少し前までは実現不可能と思われたテクノロジーも実現され、
近い将来は、空飛ぶ車も、当たり前の時代がくるだろう。


便利になるのは大歓迎だし、
人類が夢を叶えていくさまは、実に、ワクワクするのだが。


AI(人工知能)が、人間に対して反乱を起こすといった暗い未来だけは、
映画の世界だけにして欲しいと、切に願う。









いや、きっと。

これも既に、始まっているのだろうな。

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