「そばよし」の汁に溺れる。

まこメシ。
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そばよし 日本橋店


日本人のソウルフードでもある蕎麦。
キミも、ここぞという名店を知っているに違いない。


しかし。
この「そばよし」も、中々の強者(つわもの)である。
化学調味料を一切使用しない「つゆ」が、抜群に旨いんだ。


「そばよし」は、老舗(しにせ)飲食店が多く軒を連ねる東京・日本橋に於いて、
江戸時代から続く「鰹節問屋」直営の蕎麦屋さんである。


なんと、あのタモリさんが、
「日本一の立ち食い蕎麦屋」と賞賛したそうな。


いや、有名人やグルメたちが「旨い」と云えばいいものではない。
要は、自分の舌が喜ぶかである。


「そばよし」の汁は、ホントに旨い。
別格という言葉は、「そばよし」の為にあるんじゃあないか?


平日のランチともなれば、日本橋近隣のビジネスマンで、いつも長蛇の列である。
(『そばよし』日本橋店は、土日祝日は定休日)





それでも、アタシは通う。


いや、並ばせてください。


喜んで、最後列で腹を鳴らそう。















旨すぎる汁に、溺れたいんだ。


本日のまこメシ。


おススメは、半ライスを頼んで粉ガツオをかけて頂く「おかかご飯」。


さすが、鰹節問屋。


【是非、そばとセットで楽しみたい炭水化物祭のランチのまこメシ。】
『そばよし』
・かき揚げそば
・半ライス(おかかご飯)



『そばよし』の流儀。

①食券を買う。
②(列に並ばず)まずは、カウンターへ向かい半券を渡して「そばorうどん」「温or冷」を告げる。
③その後に、列に並ぶ。
④受け取る際に、「ねぎ有無」を聞かれる。
⑤自分でお盆ごと席に運び、一気に食す。
⑥勿論、自分で片付ける。(テーブルも自分で拭いてくれたまえ)


ちなみに、「そばよし」は「立ち食い蕎麦屋」として有名だが。
「椅子」も「うどん」もあるんだけどな。(カレーもな)




え? お主。
「そばよし」を知らぬのか?


この快楽を知らずに死ぬなんて、もったいないぞ。


日本橋界隈に立ち寄った時には、


是非、キミも、


この「沼」に落ちてくれたまえ。

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