未知（ワクチン副反応）との遭遇

未知（ワクチン副反応）との遭遇

コロナワクチン（ファイザー）２回目接種終了。
副反応の経験を下記に記す。

【１回目】
15：00　ワクチン接種
接種から３時間後に腕の痛みを感じる。
微熱36.7度（平熱は36.3度）。

徐々に腕の痛みが増し、夜は寝返りを打てない程痛い。
腕が腫れているように感じたが、接種していない方の腕もモッコリしていたので、これはワクチンのせいではないと気づく。

熱は変わらず36.7度。
腕の痛みと微熱は24時間続いたが、その後、急速に回復。
普段通りの生活に戻る。

【2回目】
15：00　ワクチン接種
1回目と同様、3時間後に腕の痛みを感じるが、前回ほど激痛ではない。寝返りも可能。

熱は37.8度。
準備していた解熱鎮痛剤でいったん下がるが、薬が切れるとまた上がるの繰り返し。
熱のせいか身体が軋むように痛い。
関節痛と疲労感で、10歳は老ける。

辛い状態が24時間続いたが、徐々に回復。
しかしながら、その後も更に1.5日（36時間）、微熱（36.7～37.2度）が続き、倦怠感は捨てきれない。
接種から完全復活まで、3.0日（72時間）を要した。

【結論】
世間で言う通り、１回目より２回目の副反応の方が手ごわかった。
あくまでも個人的な感想だが、１回目は2日間、2回目は３日間の安静期間を要した。
高熱は思いのほか日常生活に支障をきたすので、解熱鎮痛剤があれば安心。
熱を下げるだけではなく、身体の痛みが緩和され、ありがたかった。

特筆すべきは、こんな状態でも「腹は減る」ということだ。
身体は辛いし、動く気力も奪われるのに、食欲だけは通常通りという奇怪現象。
調理しないで簡単に食せる旨いモノを準備しておくと、更に安心。

最後の晩餐（仮）

という事で、２回目のワクチン接種後の帰り道。
これから身体がしんどくなるかもしれないので。
楽する為に、ウマいものを買って帰ろう！

それに、万が一だが、これが「最後の晩餐」になるかもしれない……。
安心・安全と言われているワクチンだが、何があるかはわからない。
人類にとっては、未知の世界だもん。

【テイクアウトのお寿司】

贅沢に、好きなネタだけ買ってやった！

うに様、いくら様、やりいかげそ君を熱烈招集。

だって、最後の晩餐かもしれないしね。（仮）

【本日のまこメシ。】

・寿司の握り（うに・いくら・やりいかげそ）
・インスタント味噌汁
・きゅうりの浅漬け
・オレンジ

やっぱ、食事の後には、熱が出てきた。（汗）

今、アタシ、未知の世界に足を踏み込んだのね。

これが、本当に「最後の晩餐」にならない事を祈る。