誰しも無縁ではいられない。
父が認知症と診断されてから、そろそろ1年が経過する。
そんな中、情報収集をしていると、知らさせる厳しい現実。
もう誰も、認知症と無縁のままでは生きられないのではないか?
高齢化に伴い、2025年には、
日本の65歳以上の約5人に1人が認知症になると云われている。
いや。
自分がならなくても、家族が発症する可能性もあるぞ。
自分や配偶者の両親のどちらかが認知症になるかもしれないし、
あるいは、いつか自分の伴侶がなるやもしれない。
「超」高齢化社会の今、
自分の子供が発症するという哀しいケースだってあるかもしれないな。
もはや、普通に生きていれば、認知症との関わりは避けて通れない時代。
決して、他人事ではないんだ。
本日のまこメシ。
気付くと。
友人や職場の家族たちの中にも、沢山いた。
【こういう話を聞くと。急に和食に頼りたくなる本日のまこメシ。】
・沢庵と大葉のおにぎり
・しじみの味噌汁
・イカと里芋の煮物
・きゅうりの漬物
・卵豆腐
・豆乳
・ぶどう
【広告:離れて暮らす親の援助にも。⇓ 】
近年の研究によると、
認知症の発症には、
40代頃からの生活習慣が大きく関わることが分かってきたという。
要は、脳に悪い暮らしを長く送っている人ほど、
早くボケが始まってしまうということらしい。
食事、運動、睡眠、ストレスといった要素が大きく影響されることは、
皆、百も承知だろうが。
「歯の健康」も大きく関与しているということは、
結構、見逃しがちなんじゃないか?
そりゃあ、そうだよな。
歯なんて、脳にすっげー近い場所にあるし。
歯茎から血流を通じて脳に菌が侵入し、
脳に悪影響を与えそうだもんな。
父は、昔から、虫歯も少なく、歯が丈夫な人だった。
が、それに甘えて、あまり丁寧に、歯を磨かない人だったように思う。
今、思うと、晩年になってから、急激に歯が弱り、
なのに、歯磨きをしない習慣だけは、変わらなかったように思うんだ。
歯と認知症の関係。
結構、密接だと思うぞ。(勘)
さ。
歯を磨こう。
口ん中、清潔にしよう。
コメント