父の認知症が始まった。 #26

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使えるモノは何でも使え。


先日、実家に帰った時に、
思いがけず、見てしまった。


父の寝室に、
大量の大人用紙パンツ(おむつ)。


薄々、気付いてはいたのだが、
実際に、目の当たりにすると、


少しだけ、
言葉を失っているアタシがいた。




こっそり姉に「父の排泄事情」を聞いてみると、
通常は、自分でトイレに行っているが、
長時間の外出の時にだけ、安心のために「紙パンツ」をつけ始めたそうだ。


そう云えば。
数年前に、姉とアタシで父を温泉旅行に誘った際に、
長時間での車の移動はイヤだと、珍しく父がゴネていたな。


旅好きの父がどうしたのかと首をかしげていたが、
おそらく、そういう事情があったのだろう。
全く気付かずに、ごめん。





最近になって、思い切って、紙パンツを試してみたところ、
父は、失禁の不安が軽減され、
外出などを愉しめるようになったみたい。


車の免許は返納したが、
早速、「シニアカー※」を購入し、精力的に出かけているぞ。
(※高齢者向けの免許不要の一人乗り電動車(バッテリーカー))




ふむ。
使えるモノは、何でも使え。


文明の利器は、味方につければいい!


本日のまこメシ。


谷中生姜が手に入った。


ご機嫌。

【暑いね、一杯やろうの本日の晩酌のまこメシ。】
・谷中生姜の豚バラ巻き(くるみ味噌添え)
・冷奴
・枝豆
・山芋のわさび和え
・冷酒




ちなみに、「おむつ」と「紙パンツ」は違う。


「おむつ」は、寝たきり等、ベッドで過ごす時間が多い人向き。
介護者が交換する


「紙パンツ」は、歩行できる人向き。
自分で脱ぎ着する。


「紙パンツ」は、パンツの「布」が「紙」になっただけ。
高齢者や持病持ちの方にススめる際には、
「これは『おむつ』じゃない。『紙のパンツ』だよ」と云えば、
相手の自尊心を傷つけるのを軽減し、受け入れてくれやすいそうだ。




人は必ず年を取る。
色々あるな。
そうだよな。


父の姿は、未来の自分かもしれない。
アタシも、いつか、紙パンツにお世話になる日がくるのだろうか?


だけど、不安で外に出られなくなるくらいなら、
アタシも、使えるモノは何でも使おうと心に誓う。




親は最後まで親。
子供の見本なのだ。


教えてくれて、ありがとう。
お父さん。



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