エレベーターあるある。モヤモヤしている。

ああ、腹立たしい。
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おまんら、何やねん!


中華店にランチに行こう。


酢豚、チャーハン、エビチリ、担々麺。
期待を膨らませながら、店専用のエレベーターに乗り込んだ。


すると、扉が閉まる直前に、
見知らぬオヂさん4人組が乗り込んで来て、


小さなエレベーターはキッツキツ。
アタシは、奥へと押し込まれてしまう。


お店の階に到着し、
オヂさんたちは、「開」ボタンも押さずに、我れ先にと飛び出していった。


アタシはお行儀よく、皆の背中を見送りながら、
ゆっくりとエレベーターを降りたんだ。


他人をエレガ(エレベーターガール)扱いするオヂさんは多い。
まぁ、それくらいは、多めにみてやろう。


いや、しかし。


先に、この店専用のエレベーターを待っていたのはアタシなのに、
当たり前のように、先に入店しちまうのは、いかがなものか?


アタシなら、
「先に到着していたのはアナタだから、お先にどうぞ」と順番を譲るだろう。


しかも。


オヂさんたちは、悠々と席をとり、
アタシは、お店の人にこう云われたんだ。








「満席です」







それを聞いたオヂさん4人組は、勝どきを上げていた。

「座れて良かったな」

「ラッキー」

「危なかった」








おまんら、何やねん!


モヤモヤしている。


本日のまこメシ。


4人組よ。


禿げてしまえ。(呪)


【次に訪れたお店が美味しかったから結果happyのランチのまこメシ。】
『スープストック』スープとスープのセット
・オマール海老のビスク
・ヴィシソワーズ
・石窯パン


あの4人組は、職場や家でも、
きっと、同じような振る舞いをしているに違いない。


マナー違反に罰則はないが、
巡り巡って、きっと、皆から嫌われるだろう。


マナーの基本は、結局は思いやりだ。


いつか、おまんらが出会う禍(わざわ)いは、
自らが疎(おろそ)かにした人への報いだと心得よ。





嗚呼。
そして。


酢豚の神様。
チャーハンの神様。
エビチリの神様。
担々麺の神様。


どうか。
オヂさん4人組に。
禿げの罰を。


ラーメン。


いや、アーメン。


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