スピリチュアル 第37柱 私の母さん神様『大切なこと』 結婚と大恋愛。 恋、恋、恋。血走った眼で、辺りを見回す。ふー。無理だ。どこにも「恋」なんて転がっていない。このままでは、「恋」が「呪い」に変わりそうだ。 ここ数日、「恋」について考えていた。友人・桃子から出された宿題により(理想の恋人の条件... 2021.11.12 スピリチュアル
スピリチュアル 第34柱 『神様の声の聞こえ方』 神様の声の聞こえ方。 先日、このブログを読んでいるある人物から、半嗤い気味で質問された。「ねぇ。神様の声って、どんな風に聞こえるの~?」 ふん。馬鹿にしているのが、見え見えである。だから、アタシは、愚かさの微塵もない真剣な顔で答えてやったん... 2021.11.06 スピリチュアル
スピリチュアル 第21柱 私の母さん神様『亡くなった人と逢う方法』 亡くなった人と逢う方法 最近、よく聞かれる。「どうすれば、亡くなった人に逢えるの?」と。 すまぬ。完全なる正解は分からない。が、アタシのケースだけで云うと。亡くなった人が訪ねて来てくれる時は、必ず、寝ている時か、寝ているかの如く「夢うつつ」... 2021.09.23 スピリチュアル
スピリチュアル 第20柱 私の母さん神様『母さん神様の世界。』 母さん神様の世界。 ここだけの話。母さん神様の世界を、少しだけお話ししよう。 母さん神様は、「南東」からやってくる。 光に乗ってやって来る。鳥に乗ってやって来る。天まで届く階段や、エレベーターでやって来る。ウォータースライダーに乗って、くー... 2021.09.21 スピリチュアル
スピリチュアル 第19柱 私の母さん神様『職場での憂鬱』 職場での憂鬱。 父や母さん神様、たま神様にも見守られ、自分の人生を走り始めた。東京での一人暮らしは楽ではないが、「自由」という何より得がたい宝を得た。 仕事はキツかったが、毎日、楽しく充実していた。が、いつの時代も苦悩させられるのは、それに... 2021.09.19 スピリチュアル
スピリチュアル 第18柱 たま神参上!『初めての家族』 初めての家族。 吾輩はネコだ。天涯孤独のオス猫である。 親とはぐれたのか、捨てられたのか。実際のところ、よく覚えていない。気付いたら、ひとりぽっち、ヨレヨレと北関東のあぜ道を彷徨(さまよ)っていたんだ。 ある日、オレは、小さな家に辿り着いた... 2021.09.17 スピリチュアル
スピリチュアル 第16柱 私の母さん神様『魂の作戦会議』 魂の作戦会議 父に背中を押され、北関東の実家を出た。花の東京で一人暮らし。新しい人生の始まりだ。 誰かを頼れる環境から、自分の面倒は、全て、自分でみる環境へ。仕事も責任が増してゆき、家に帰れば、精根尽きて泥のように眠るだけ。一人暮らしをいい... 2021.09.13 スピリチュアル
スピリチュアル 第15柱 私の母さん神様『父と娘』 父と娘。 母の死後、父と娘の二人だけの生活が始まった。一時は、生きる気力を失っていた父も、少しづつ元気を取り戻してきたようだ。 なにげない日常は、限りなく愛おしい。しかし、その日常こそが、時に、煩わしくなることもある。どんな時でも、腹は減る... 2021.09.11 スピリチュアル
スピリチュアル 第14柱 私の母さん神様『天の羽衣(あまのはごろも)』 天の羽衣(あまのはごろも)。 夢枕に立つ母は、いつもステキな服を着ている。 ある時は、純白のドレス。またある時は、上品な和着物。 生前は、自分のお洒落よりも、夫と子供達を優先するような人だった。あちらの世界では、自分のお洒落を、存分に楽しん... 2021.09.09 スピリチュアル
スピリチュアル 第13柱 私の母さん神様『天国に一番近いババア』 天国に一番近いババア 昔、実家のすぐ隣に駄菓子屋さんがあった。切り盛りをしているのは、優しくて、明るいおばあさん。近所の子供たちの人気者だ。いつしか駄菓子屋さんは閉店してしまったが、それでも、おばあさんは、いつもお店の前で笑っていた。時は流... 2021.09.07 スピリチュアル