なんでもない日常 出会いの季節。 どこにでも出会いは転がっている。人事異動の季節。我が社にも、新しい風が吹いた。そのうちの一人は、50代後半の男性H氏。アタシの上司になる方で、本日、初対面のご挨拶である。マスクの上からでも読み取れる、温厚そうな雰囲気。ふー。良い人そうで、ホ... 2023.04.04 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 アタシ、絶対に結婚ムリだわ、と思う瞬間。 彼が帰った後に、つい、ホッとしてしまう。以前。大好きな彼と、3日間、アタシの部屋で過ごした。凄く楽しかったし、幸せだった。別れ際、少し寂しそうな顔をして見送るアタシ。「またね」だけど。どんなに好きな人と一緒に楽しい時間を過ごしても、その人が... 2023.02.27 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 甘えていいよ。 甘えていいよ。「甘えていいよ」なんて、簡単に云わないで。キミが思うほど、単純じゃないんだ。知ってるよ。人は一人では生きていけないことも。分かってるよ。自分が無力だってことも。だけど、出来ないんだ。甘え方を知らないのだから。何かを差し出さなけ... 2023.02.21 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 貰うだけの女。 貰うだけの女。アタシの職場に「貰うだけの女」がいる。「これ、ちょーだい」と甘えた声を出し、貰って当然の顔をして、何でも横取りしちまうんだ。いいよ。そんな「物」は、くれてやる。だけど、許し難いのは、アタシの時間、仕事の成果、情報、言葉、親切心... 2023.01.12 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 時間が皆に平等とは限らない。 時間が皆に平等とは限らない。こうして師走が近づくと。たびたび、飛び交う言葉がある。「もう12月。1年経つのが早いですね」アタシは、口では「そうですね」と答えておきながら。心の中では、実は、そんなこと、全く思っちゃいないんだ。1年って、結構、... 2022.11.27 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 いつか猫になる日まで。 いつか猫になる日まで。近所を散歩していると、たまに見かける猫さん達。お気楽に昼寝なんてしちゃってさ。人間が怖くないのかな?猫さん、猫さん。ここだけの話だけど。アタシは、お化けより、自然より、人間が一番恐ろしいと思うのですよ。陽だまりの中。ア... 2022.11.13 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 テレ東に悶絶。 テレ東に悶絶。振り向けば、テレ東――。聴率の低迷から、以前は、他局にそう揶揄され続けたテレビ東京。が、しかーし!今や、気が付けば、テレ東。アタシのお気に入りの番組は、気が付いたら、全部、テレ東の飯テロ番組である。『孤独のグルメ』『晩酌の流儀... 2022.08.27 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 一人で過ごす休日に慣れてしまいました。 一人で過ごす休日に慣れてしまいました。以前の土日の過ごし方は。半分、外で誰かと過ごす。半分、家で一人で過ごす。これが、ベスト・バランスだと信じてた。だけど、コロナ禍になり。基本、家。基本、一人。一人で過ごす休日に慣れてしまいました。で、今さ... 2022.06.12 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 「明日、会社に行かなければならないのが辛い」と云っていた友人の気持ちが、今ならよく分かる。 会社に行かなければならないのが辛い。昔。まだ、新卒の新入社員の頃。連休明けの前夜。午前0時過ぎのことだ。同期の女性が、泣きながら電話してきた事がある。「今夜、寝て起きたら、明日は会社に行かなければならないと思うと辛い。だから、眠れない」と。... 2022.05.08 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 癒されたいの。② 会社で、心が荒(すさ)ぶ毎日。自分なりに戦っているので、週末くらい、癒しを求めてもいいよね?今日は、ポカポカ、あったかい一日だった。ふー。これだけでも癒される。お天気さん、ありがとね。ケーキで癒される。さ。荒ぶる魂を癒す為。ご褒美スイーツで... 2022.04.10 なんでもない日常まこメシ。