第128柱 『人は亡くなった後に』

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夢で逢えたら。


既に他界したアタシの知り合い達は、
しばしばアタシの夢枕に立つ。


単なる夢だし。
ただの幻覚かもしれないのだが。


それでも、夢の中だけでも、故人と再会できるなんて、
喜ばしいではないか。




そして、夢枕に立つ人達は、
「神様ルール」に従って、アタシのもとを訪れるようだ。
(神様ルールについては、第12柱 私の母さん神様『神様ルール』を参照)




そのルールの中のひとつがこれ。















亡くなった時よりも、若くて、美しい姿で現れる。












どういう仕組み?


ずるいぞ。




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本日のまこメシ。


夢枕に立つ人は。

皆、穏やかで、幸せそう。

【皆、綺麗で嫉妬しちまうのランチのまこメシ。】
東北食材『わたす』
・定食ランチ


先日、数年前に他界されたMr.ヨーダが夢に現れた。
(Mr.ヨーダについては、第63柱『変わらないモノ』を参照)


(以下、夢の内容)
アタシは、古いが手入れの行き届いた美しい洋館のレストランにいた。
隣には、10歳くらいの知らない女の子が座っている。
間もなくして、Mr.ヨーダが「やぁ、やぁ、遅くなったね」と現れた。
Mr.ヨーダは享年88歳だが、目の前の彼は、40代くらいに見える。
3人でとても楽しい時間を過ごし、「またね」と別れた。


目が覚めた瞬間、
10歳位の女の子は、昨年亡くなったペコちゃんだと思った。
生前、よく3人で、飲み会をしていたからだ。
(ペコちゃんについては、第61柱 私のあねご神様『目に見えないもの』を参照)


が、ふと思い直し、
Mr.ヨーダの娘さんに、この夢の内容を連絡してみたんだ。


もしや、あの女の子は……。





(以下、Mr.ヨーダの娘さんからの回答(抜粋))

「瞬間的に「あの店かな」と浮かんだ場所があります。私が小さい頃、年に2回、ちょっといいレストランに家族でお出かけしていました」

「父はそのレストランをとても気に入って、晩年の父とまた行ってみたいねと話してましたが、機会を逃しました」

「その女の子が私なら嬉しいです。その頃の年齢ともぴったり合います」




きっと、あの女の子は、Mr.ヨーダの娘さんに違いない!





しかし。
親という者は、亡くなった後でも、子供が愛おしくてしょうがないんだな。
夢の中のMr.ヨーダも、凄く嬉しそうだったしな。


ただの夢かもしれないが。


アタシまで、幸せな気持ちになったよ。

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