映画『ゴールデンカムイ』(ネタバレなし)
嗚呼。
こりゃあ、また、素晴らしい作品に出逢っちまった。
『ゴールデンカムイ』。
野田サトル氏の大ヒット同名漫画を実写映画化した作品である。
原作ファンには申し訳ないのだが、アタシは漫画を全く知らない。
主演の山﨑賢人クンを特別オシているわけでもないのだよ。
ゆえに、特に期待もなく、
ふらりと映画館を訪れたのだが。
いやぁ。
これ、もう、とにっかく最高!
作品のチカラ、演者、アクション、VFX、特殊メイク、音楽も、全て素晴らしい。
しかも、クセの強いキャラクターたちは、皆、相当なイケメンでムフフである。
これはもう、大スクリーンで鑑賞するしかない。
老いも若きも、銭もて急げ!
本日のまこメシ。
漫画の実写化は駄作なんて。
もう、過去の話。
【映画前の『スープストックトーキョー』は鉄板なのだよの数日前のまこメシ。】
・オマール海老のビスク
・瀬戸内産真鯛の七草粥(ジュレ付き)
・石窯パン
ネタバレはしたくないので、
映画の「冒頭」に示される言葉だけを紹介しよう。
『天から役割なしに降ろされたものは一つもない』
この言葉の本当の意味を解き明かすために、アタシは、きっと、続編も観続けることだろう。
いやぁ、これからが楽しみでしょうがない。
ところで。
アタシの役割は、いったい何?
どうせ儚くちっぽけだとは思うのだけれど。
世界を救うヒーローなんて、望まないからさ。
それでも、誰かのためになるような役割だったら素敵だな、と心から願うのだよ。
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