たった二文字。されど二文字。

なんでもない日常
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はい。


アタシ達は、
毎日、たくさんの「はい」を放ち、そしてまた、遭遇もしている。


上司からの指示に、「はい」。
つまらないおやじギャグに、「はい?」


同僚からのランチのお誘いに、「はーい」。
面倒くせぇアイツには、「はい、はい」。


鼻もちならないあの人は、
いっつも不満丸出しの「はい」を巻き散らしているし。


話の途中で、
食い気味の「はい」を返している輩(やから)もいるぞ。


たったひと言「はい」と云うだけなのに、
多くのことが伝わっちまうものである。




たった二文字。
されど、とても大切な二文字だから。


どうせなら、
自分も相手も気持ちの良い「はい」にしたいものである。

本日のまこメシ。


これ、食べたい人?


はいはい、はーい!


【近所の果物屋さんで見つけたスイーツのまこメシ。】
・マンゴータルト
・コーヒー




こうして改めて見回してみると、
世の中には、結構、感じの悪い「はい」が日常に溢れているんだな。


「はい」のひと言で、
その人の印象も、だいぶ変わるのにな。


人の振り見て我が振り直せ。
反面教師。


だから、アタシは、呼ばれたら、すぐに、
「はい!」と歯切れの良い返事をするように心がけているんだ。


たった2文字。されど2文字。
とても大切な言葉だと思うからさ。


可能であれば、笑顔も添えて。


はい!(笑)

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