高血圧の治療1ヵ月。まんざらでもない。

健康
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定期検査。


健康診断で、高血圧を指摘され、
(詳細は、「高血圧の治療をすることになった。うなだれている。」を参照)


イヤイヤながら、
降圧薬を飲み始めてから、約1ヵ月が経過した。


毎朝、薬を飲み続け、
朝と晩に、家で血圧を測定しているのだが。


通院前は、160~170代はあった血圧も、
気が付けば、1ケ月で緩やかに減少していき、
最近は、130前後まで落ち着いてきている。


ふむ。
まんざらでもない。





だけど、何故だろう?
病院で血圧を測ると、高値を叩き出すんだ。

「167です」




白衣病(白衣高血圧)。


医者や看護師の白衣姿を見ただけで、緊張してしまい、
普段よりも高い血圧が測定される現象なのだが。


診察室での緊張感・ストレスにより、自立神経のバランスが崩れ、
交感神経が優位になった結果、血管が収縮し、血圧が上昇するらしい。








つまり、「興奮モード」だとさ。











なんか、いつも、すんません。


本日のまこメシ。


食生活も。


少しは変わった。


【アタシの辞書にも腹八分目という文字があったのねの最近のまこメシ。】
・きのこ雑炊
・焼き厚揚げの揚げ出し風
・新玉ねぎスライス
・キウイ
・豆乳




高血圧の治療を始めてから1ヵ月。


最初は、薬を飲むこと自体に抵抗があったし、
面倒くせぇと吠えていたけれど。


だけど、アタシの場合は、毎朝1回薬を飲むだけだから、
実際は、大変だと思ったことはない。

それに、病院での測定は、高値を叩き出しているが、
家で計ると、こうも分かりやすく数字が下がっていくのは、凄く愉しいんだ。


一時期は、血圧180を叩き出した日が、今では妙に懐かしい。
併せて、体重も緩やかに減少しているぞ。



深く感動。

感無量。

頑張って、続けるんだ。

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