まこメシ。

なんでもない日常

全ての道は、猪木に通ず。

『道』『道』という詩がある。アントニオ猪木さんの座右の銘だ。道この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。故・清沢哲夫さん(宗教家・哲学者)故・清沢哲夫さん(宗教...
なんでもない日常

特別の月。

特別の月。キミと出逢って、恋をして何度も歩いた同じ道毎日、一緒にいるからまあるい月も、何度も見たね会えない日々が、二人を引き裂きキミと見た特別の月いつの間にか、形を変えたねため息の色、初めて知ったよもう、終わりなんだね十三夜。十五夜は、満月...
なんでもない日常

アタシの職場は、理不尽とトラブルに満ちている。

アタシの職場は、理不尽とトラブルに満ちている。アタシの職場は、理不尽とトラブルに満ちている。ハラスメントのオンパレード。口もきかない女性同士の冷戦。一部の人は、仕事能力が猿レベル。弁当泥棒まで出る始末だ。そして、何だかモヤモヤとして、納得の...
なんでもない日常

命売ります。三千万

命売ります。三千万もう、ずいぶん前の話だが。アタシには、今でも忘れ得ぬ光景がある。休日の銀座通り。昼下がりの歩行者天国は、華やかな色と笑顔で溢れ返っていた。その中を一人。60歳前後とおぼしき男が、プラカードを高々と掲げ歩いていた。プラカード...
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どんなに頑張っても、合わない人はいる。

どんなに頑張っても、合わない人はいる。先日、実家に帰省し、父と晩酌した時の事。会社にいる「変な人々」について、ため息混じりに語っていたら、父が笑いながらこう告げた。「どんなに頑張っても、合わない人はいる」父よ。子供の頃、「みんな仲良く。人類...
日常

パワハラ上司、罹患。

パワハラ上司、罹患。この度。パワハラ上司が、コロナに罹患した。症状は軽いと聞いている。今や、コロナは誰が罹患してもおかしくないし。誰だって、なりたくてなってる訳じゃないけれど。不思議だな。「コロナにかかってゴメン、迷惑かけてゴメン」と泣く人...
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たいして好きでもないのに、美術展など訪れた自分を呪う。

イマーシブミュージアム。『鑑賞する絵画から、体感する絵画へ』そんな謳い文句につられ、日本橋三井ホールにて開催中の「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」を来訪。モネもドガもルノワールも、よー解らんくせに、美術展を訪れて...
なんでもない日常

友人たちへ。

友人たちへ。この場を借りて、友人たちへメッセージを送らせていただく。なので、オマエなんて知らねーよ、という方はスルーして欲しい。最近、このブログを読んでくれている友人たちから、「あんた、大丈夫?」と連絡がくるようになった。アタシが、毎晩、酒...
なんでもない日常

彼女の世界には、好きなモノが溢れている。

好きなモノ。その女性の口癖は、「私、○○○のこと、大好きなんです!」会うたびに、好きなモノが増えているんだ。かき氷。映画『ジュラシック・パーク』シリーズ。子供と猫の動画などなど。彼女の世界には、好きなモノが溢れている。アタシも負けてはいられ...
なんでもない日常

幸せ恐怖症。

幸せ恐怖症。久しぶりに仲間と集まり、楽しい宴を催した金曜日。そして、昼まで眠りを貪(むさぼ)れる土曜日の、なんと幸せなことよ!だけど、あまりの幸せが少し怖くなり。勝手に一人で反省会。幸せ恐怖症。幸せって、なんだか怖い……。幸せの次には、意地...