お家ごはん

スピリチュアル

第109柱 『初夢』

初夢占い。 思い起こせば、昨年の初夢は、「死神」が登場しちまったんだ。(詳しくは、第84柱 『初夢に死神来たる』を参照) いや、大丈夫だぜ。こうして五体満足、無事に1年が過ぎていったぞ。 夢占いでの「死神」は、広い意味での終了を意味し、そし...
なんでもない日常

明けまして、戦場でございます。

親戚集合。 毎年の恒例行事。実家にて、新春を祝う。 一人暮らしの父の家に、父にとっての子・孫・ひ孫達が大集結。 母は、ずっと前に亡くなっているので、皆をもてなす要員として、アタシが迎え撃つこととなる。 地元のスーパーは、この町にこんなに人が...
スピリチュアル

第108柱 『煩悩』

除夜の鐘。 2023年12月31日。深夜。 アタシの故郷、北関東のある町で。まさに、これから、除夜の鐘がつかれようとしている。 煩悩は、一人の人間につき、108個あると云われている。 大みそかに除夜の鐘を108回つくのは、鐘が一つ鳴るごとに...
なんでもない日常

粗食をください!

飽食の時代。 ダメだ。身体が悲鳴を上げている。 暴飲暴食?ストレス喰い? 内臓の機能が低下しているのか、漠然とした疲れを感じているのだよ。 12月に入り、忘年会、決起集会、なんちゃらパーティーの連続なんだ。 食べるのも、呑むのも、大好きなん...
スピリチュアル

第107柱 『善きかな。お礼参り』

上野公園の神々たち。 今年も「お礼参り」のために、上野公園を来訪。ここには、沢山の神様がいるからな。(昨年のお礼参りは、「お礼参りに行こう!」を参照)師走の忙しさから距離を置き、心を整理する時間が持てるのも良いのだよ。 年末は、比較的、空い...
なんでもない日常

ゲゲゲのクリスマス。

うっかり。 一人で過ごすクリスマス。うっかり、「恒例行事」と化している。 有給も余っているからさ。傷口に塩を塗るように、今日は休みもとってみたぞ。 さぁ、一人、銀座へ繰り出そう。師走の風より、カップルの視線が冷たいぜ。 欲しい物もないからさ...
なんでもない日常

大切な人の大切な人。

片思い。 まだ、学生だった頃の話。 大好きなあの人には、大好きな人がいた。 大好きな人の大好きな人のことが気になって。そっと、目で追うようになったんだ。 美人で、スタイル抜群。優しくて、ユーモアもあって。ホント、魅力的な人なんだ。 逆立ちし...
スピリチュアル

第106柱 『ソウルメイトとツインソウル』

確率。 スピリチュアルの世界には、「ソウルメイト」という言葉がある。「soul(魂)」と「mate(仲間)」を組み合わせた造語で、魂レベルで深く結びつく存在の事をいう。 では、その上をいく「ツインソウル(双子の魂)」というのがあるのをご存じ...
なんでもない日常

あのぉ、何のお仕事ですか?

時給7000円。 とある飲食店でのランチにて。隣席の会話が、ついつい耳に入ってきてしまう。30歳くらいの二人連れ。いずれも清潔感のある女性である。「あの時は、時給7000円とかだったよねぇ」 「え、嘘? 私、5000円だったよ」 おいおい。...
なんでもない日常

曖昧のススメ。

グレーゾーン。 振り返ると。自分の正義を振りかざし、多くの人に噛みついてきたような気がする。勝つこともあれば、大きなチカラにねじ伏せられることもあった。 白黒つける。竹を割ったような性格。 近しい人がそう評するように、多分、アタシは、そんな...