お家ごはん

スピリチュアル

第119柱 『ピアスを失くす意味』

お気に入りなんだけどな。 先日、お気に入りのピアスを失くした。ショボくれている。 だけど、スピリチュアル的には、大切なモノを失うのは、厄落としの意味もあるんだ。 特に、アクセサリーは身に着ける人のエネルギーを反映しやすく、大切にしていたモノ...
なんでもない日常

正しく生きたって。

ズルい人。 正しく生きたって、褒められるとは限らない。 むしろ、ズルをしている人の方が、得をしているように見えるんだ。 正直者がバカを見る。誰もが、一度はそう感じた経験があるだろう? 理不尽だらけの世界。心がシュンとなっちまうんだ。ズル賢く...
ああ、腹立たしい。

何も調べない人。うんざり。

丸投げ男。丸投げ女。 アタシは、自分でなんにも調べようとしない人が嫌いだ。 誘ってくるくせに、ノープラン。気付くと、毎回、アタシが、お店や待ち合わせ場所を調べて、提案しているんだ。 どこに遊びに行こうか、食事はどの店にしようか、調べている時...
健康

高血圧の治療から1週間。アレが出ない。

副作用? 健康診断で、血圧180を叩き出し。高血圧とコレステロールの薬を、毎朝、1粒づつ飲むようにと処方され、1週間が過ぎ去った。(詳細は、高血圧の治療をすることになった。うなだれている。を参照) 厳しい食事制限や運動を強いられているわけで...
なんでもない日常

隣は何をする人ぞ。中編

新しい隣人。 さぁ。アタシの新しい隣人は、外国人か? 東北人か?( 前編はこちら → 隣は何をする人ぞ。前編) 廊下を歩いていたアタシの靴音に反応するように、隣の玄関のドアがひょっこりと開き、一人の男が顔だけを覗かせた。 「こんにちは!」 ...
スピリチュアル

第118柱 『友よ、夢枕で会おう』

死後の世界はあるの? 亡くなったアタシの知り合いたちは、しばしば夢の中に現れる。 先日も、数年前に癌で亡くなった友人が、夢枕に立ったんだ。 その姿は、「最期の時」よりも若く、闘病の末、亡くなったとは思えないほど、美しかった。 アタシは、「元...
なんでもない日常

アタシはビビり。

臆病者。 アタシは、コンプレックスや劣等感が強いせいか。相手に迷惑をかけるんじゃないか、怒らせてしまうのではないかと、すぐに不安になる。 俗に云う「ビビり」である。 高級そうな店や、お洒落な店は、足を踏み入れることを躊躇(ためら)っちまう。...
映画

『踊るプロジェクト』再始動。

映画『踊る大走査線』 織田裕二が主演を務めた大ヒットドラマ「踊る大捜査線」シリーズの新作映画が帰ってくる。 2024年秋公開予定。主演は、室井慎次役の柳葉敏郎である。 1997年の連続ドラマ開始以来、スペシャルドラマや、劇場版6本(スピンオ...
なんでもない日常

オトナの未来。

飽くなき欲求。 昔、師事していた巨匠と呼ばれる高齢の映画監督が、よくこんな話をしてくれた。 「私は、あと2本、映画を撮る」 資金が底を尽きようとも、高齢になろうとも、病魔に侵されようと、 あと2本。 「あと1本」とは云わない。「次が最後」と...
なんでもない日常

それが恋なんて気づかずに。

恋? 友情? あの頃はまだ。恋がなにかも分からずにいたんだ。 ただ、楽しくて。ただ、会いたくて。それだけで、毎日が幸せだったんだ。だけど。キミの隣で、可愛いあの子が寄り添うのを見かけた時に。 トクン。心臓が、小さく鳴ったんだ。 まだ幼かった...