年末詣。
年末詣(ねんまつもうで)とは、12月中旬頃から大晦日までの期間に、神社や寺院を訪れることである。
今年1年、無事に過ごせたお礼を申し上げ、更に、新年に向けて運気を上げたい人にもおススメなお参りだ。
アタシは、ここ数年、「初詣」より「年末詣」にチカラを入れているのだが。
今年は、ここ。
普段からよく訪れる「根津神社」にやって来た。
今年も無事に過ごせたことへの感謝を込めて、神様にお礼を伝えよう!
(2024年の年末詣は、出雲大社 東京分祠 第136柱 『年末詣』参照)
(2023年の年末詣は、上野公園の神々たち 第107柱 『善きかな。お礼参り』参照)
根津神社。
「根津神社」は、東京都文京区に鎮座する。
1900年以上の歴史を誇る古社で、江戸の大火や関東大震災、東京大空襲をもくぐり抜けた奇跡の強運神社として知られるパワースポットだ。
御利益は、縁結び・商売繁盛・学業成就・災厄除け・邪気払いなど多岐にわたる。
うん。
ホント、「土地のパワー」を感じる神社だ。

鳥居をくぐり、表参道を進む。
神橋の上から覗(のぞ)くと、天気の良い日は、ここの主たち(亀)が気持ち良さそうに「甲羅干し」をしているのが見えるのだが、流石に年末の午前中には会えなかった。
あ、そうか。
亀さんは、冬眠中でした。


更に進むと、桜門が見えてくる。
なんと、本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・楼門・透塀のすべてが現存し、国の重要文化財に指定されているという。
昔の人も同じ風景を見ていたかと思うと、
微かに風景が震えるような、
眩暈(めまい)に似た感情が沸き上がってくるから不思議だ。

更に進むと、桜門が見えてくる。
向かって右側の随身像は、水戸黄門で知られる水戸光圀公がモデルなのだとか。
ふむ。

境内は、いつもより人が疎(まば)らで、邪気も少なく、より一層、空気が澄んでいる気がする。
年末の「煤(すす)払い」も済み、清められたせいか、神様も機嫌が良いみたいだ。
よし。
ほぼ独り占めなので、住所と名前を告げて、神様にお礼を云おう。
「今年1年、無事に過ごせました。ありがとうございます」
「来年は、更に、笑顔が溢れる1年になりますように」

イケてる狛犬。

この灯篭は、厄除けや道案内の象徴と呼ばれ、灯篭に触れることで道が開けると云われている。

社殿前にある「願掛けカヤの木」には、かつて神の使いである白蛇が住んでいて、願い事を叶えてくれたという言い伝えがある。
でも、何故か、この木をスルーする人が多いんだ。
皆、知らないのかな?
いや。
きっと、呼ばれていないんだな。

願掛けかざぐるま。
かざぐるまは、3回息を吹きかけて回し、この後登場する「駒込稲荷」に奉納する。
御神籤(おみくじ)は、100円から数種類あるよ。

乙女稲荷神社
根津神社の境内内にある「乙女稲荷神社」。
千本鳥居が有名だ。
ずらりと立ち並ぶ鳥居は、願いが叶ったお礼として奉納されたものだそうだ。
いつか、アタシも奉納できたらいいな。

乙女稲荷神社は、岡の上に立つ。
美しい。

駒込稲荷神社
こちらも根津神社境内内にある。
夫婦の創造神である伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冊命(イザナミノミコト)が祀られているため、縁結びに御利益があるといわれている。
寛文元年(1661)に祀られた神社だそうで、かなり古い。
だからなのか、少し怖い気もする。
いや、違うな。
怖いんじゃない。
チカラが膨大過ぎて、ひれ伏す感じだ。
では、遠慮なく、その御力にすがろう。
「どうぞ、人と仕事の縁をアタシにください」

本日のまこメシ。
年末に帰省。
in 北関東。
【父と年越しの平和な晩酌のまこメシ。】
・カニ
・鶏団子と野菜のはりはり鍋
・チキンナゲット
・枝豆(冷凍)
・日本酒(熱燗)

今年も無事1年が過ぎた。
仕事も順調。
身体も丈夫。
だけど、叶えることも、手放すことも出来ないままの夢もある。
来年こそは、答え合わせがしたい。
生まれてきた意味を知りたいんだ。
キミはどうなの?
生まれてきた意味を、もう知っているの?


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