第129柱 『生まれ変わり伝説』③

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ある霊能力者から聞いたご褒美の話。


前々回、お伝えした通り、
人は、生まれる前に、自分への「課題」を選んで生まれ落ちてくるそうだ。


が、決して、苦しい「課題」ばかりを課せられるわけではない。
前世で頑張った人には、来世で、「本人が望んだご褒美」をくれるんだって。


そう。
それは、きっと、こんな感じ。


人が死ぬときに、
閻魔(えんま)様みたいな神様が、こう尋ねるんだ。

「どんな人生だった?」

「次は、どうしたい」



飢えに苦しんだ人は、
「生まれ変わったら、お腹一杯食べたい」


戦いの末、無残に殺された人は、
「次は、平和に暮らしたい」と答えるだろう。


霊能力者さんの霊視によると、
アタシの親友の場合は、親に売られて遊女になった前世だったらしく、
「今度は、愛情のある家に生まれたい」と望んだそうだ。


そして、彼女は、見事、望みを勝ち取ったぞ。
今世は、金持ちで、家族仲も良く、非常に幸せそうだ。




さぁ。
キミならば、何と答える?





「どんな人生だった?」

「次は、どうしたい」


本日のまこメシ。


閻魔様。


次は、更に、美味しいモノが食べられる健康な身体と財力と仲間をください。


【だってまだこの世の美味しいモノを食べ尽くしてないもんの晩酌のまこメシ。】
・骨付きソーセージ
・生春巻き
・チーズとオリーブ
・クロワッサン
・ビール






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霊能力者の方曰く。


アタシは、前回、3回目の人生を閉じる間際に、こう願ったそうだ。
(アタシの前世については、第129柱 『生まれ変わり伝説』②を参照)










「次は、自分の思い通りに生きたい」。










だよな。
いかにも、アタシの「魂」が願いそうなことだ。


そうか。
だから、アタシは、今世は、あまり干渉しないが優しい両親の元に生まれ、


今日までずっと、独身貴族、
何でも自由に一人で生きさせて貰えたんだな。






だけど、もし、
もしも、だよ。


次も、また、人間に生まれ変われるとしたら、


今度は、誰かの役に立てるような人間になりたいと願うんだ。


今世は、自分のためにだけ生きているからさ。


次は、誰かのために生きるのも、悪くないと思うのだよ。

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