愛されたければ愛しなさい。
アタシは、「小銭」をよく拾う。
この4ヵ月で拾ったお金は、積もり積もって、合計572円。
そう。
「小銭」に愛される女である。
勿論、大金を拾ったら、交番に届けるつもりだが。
小銭の場合、綺麗に洗い、神社の賽銭箱に入れることにしているんだ。
お金の神様が、褒めてくれそうじゃない?
もっと大きくして、返してくれそうじゃない?
邪(よこしま)な心を剥き出しに、
真にお金から愛されている金持ちの「あの人」にそう告げてみたら。
「ふーん。拾ったお金、神社に返しちゃうの?」
「それって、神様は、アンタがお金いらないと思っているんじゃない?」
え?
本日のまこメシ。
神様。
誤解です。
【なるほど、だからアタシには大金は寄ってこないのだなの晩酌のまこメシ。】
・パセリと舞茸の天ぷら
・山芋のわさび和え
・枝豆
・ビール
真にお金持ちの「あの人」からは、
「この人、お金に愛されているな」オーラをひしひしと感じるんだ。
昔から、お金に困ったことがない感じ?
アタシみたいに我武者羅に手を伸ばさなくても、お金の方から集まってきている気がするんだ。
「あの人」は、経営(お金)のことに精通している。
お金を稼ぎ、また、使うことを「善」としているんだ。
無駄なものには一切お金を使わないが、
ここぞというシーンでは出し惜しみはしない。
キラキラの長財布から、
キラキラの爪で器用にお札を取り出し、
お世話になった人や大好きな人のために、
キラキラした瞳でお金を使うんだ。
お金持ちがお金持ちである所以(ゆえん)?
お金を「死に銭」にせず、「生き銭」として大切に扱うんだ。
なるほど。
大切にされたければ、
大切にしなければならない。
愛されたいのなら、
まずは愛さなければならないのだよ。
お金も。
人も。
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