タイ・バンコク おんな一人旅

タイ・バンコク おんな一人旅 ⑥

魅惑のマンゴーバンコクは、想像以上に大都会だ。高層ビルが立ち並び、地下鉄、モノレールも綺麗に整備されていて、時間も正確、安全だ。数多くの巨大デパートの中に、映画館(シネコン)、水族館、プラネタリウム、スケートリンクまであり、その全てが東京と...
タイ・バンコク おんな一人旅

タイ・バンコク おんな一人旅 ⑤

パッポン・ナイト・マーケットバンコクの夜は猥雑だ。ネオン。雑踏。多国籍。粘り気のある夜の中、狭い路地に人は溢れ、笑い、乱舞する。ひときわ賑やかな「パッポン・ナイト・マーケット」へと進む。飲食店、マッサージ店、土産店などが立ち並ぶバンコク随一...
タイ・バンコク おんな一人旅

タイ・バンコク おんな一人旅 ④

遺跡の街で、オッパッピーバンコク3日目。バンコク市内から1時間ほど車でひた走る。世界遺産「アユタヤ&バンパイン宮殿」へ到着だ。アユタヤは1351年に建都されてから1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都として...
タイ・バンコク おんな一人旅

タイ・バンコク おんな一人旅 ③

恵み与えたまえバンコクは比較的、治安の良い街だ。敬謙な仏教国であり、マナー、礼儀作法も美しい。王室を敬い、困っている人に施し(ほどこし)を与えるのは当たり前なのだ。ただし、悪名高きは一部のタクシー&トゥクトゥク(三輪タクシー)だ。特に、外国...
タイ・バンコク おんな一人旅

タイ・バンコク おんな一人旅 ② 

悟りと慈愛と広い背中バンコク2日目。光の刺客が降り注ぐ。今日も暑くなりそうだ。早速、バンコク観光のハイライト、3大寺院(ワット・プラケオ/ワット・アルン/ワット・ポー)へと向かう。朝8時、ホテルのすぐ前、フアランポーン駅に到着。突然、スピー...
タイ・バンコク おんな一人旅

タイ・バンコク おんな一人旅 ①

最初に。旅の喜び、発見を忘れぬよう、ここに記す。古い思い出ではあるが、このサイトは「アタシの備忘録」ゆえ、ご容赦願いたい。プロローグ世界中の旅行者を魅了し続ける「食・観・買・癒」の楽園・タイ。これは、アジア随一のエキサイティングな都市・バン...
まこメシ。

芋っていいよね。②

じゃがいも嗚呼、今回も、芋愛が止まらない。(「芋っていいよね①」はこちら)今日は、じゃがいもの天ぷら。切って、天ぷら粉つけて、揚げるだけなのに、不思議とうんまいのだよ。じゃがいもをホックホクの仕上がりにするこつは、「160度位の低温で、じっ...
まこメシ。

芋っていいよね。

山芋。まずは、山芋(長いも)。摩りおろしてトロロにするのも良いが、生で食すこのサックサク感がたまらない!ひと口大に切った長いもは、ビニールに入れ、親の仇の如く、ぶっ叩いてくれ。これが、更に、美味しさをマシマシにする秘訣である。後は、麺つゆと...
スピリチュアル

第41柱 私のもこり神様『スタンバイ』

スタンバイ。事務所が事実上の解散となり、突然の無職となった。当時32歳、独身。彼氏なし。貯金なし。仕事なし。うー。哀れの極みである。子供の頃は、32歳って、もっとずっと「大人」だと思ってた。多くの知識、多くの経験。何でも出来て、色んなモノを...
スピリチュアル

第40柱 私のもこり神様『終わりの美学』

終わりの美学。「急で悪いな。退職金も出せないけど」ガガさんが、無理に笑顔を作り、まこに告げた。抗(あらが)う筈などない。『わかりました』と静かに受け入れるだけだ。結局、監督率いるこの映画制作会社は、収束へと舵を切った。正確に云うと、会社の名...