なんでもない日常 ぞろ目な人々。 偽セレブ。会社のお中元・お歳暮の手続きは、日本橋・髙島屋に出向くことに決めている。お行儀の良い店員さんに傅(かし)ずかれ、なんとも優雅で上流階級気分を味わえるからだ。ふっ。年に2回の偽セレブである。しっかし。平日の午前中だというのに、髙島屋... 2023.07.07 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 夕焼け。 夕焼け。昔、東京で一人暮らしを始めたばかりのアタシの部屋に、突然、父が訪ねてきたことがある。「オマエの家の近所を観光したい」さて、どうしよう?何処へ連れていこう?父の趣味は、マラソンや山歩きだ。人混みは嫌いで、行列には並べない性分である。迷... 2023.07.05 なんでもない日常まこメシ。
ああ、腹立たしい。 仕返し。 倍返しだ!アク部長が去り、新部長が就任した。彼は、マジメで細かい性格のようで、周囲は辟易(へきえき)しているが、アタシは結構好きである。今までシンと冷たかった社内も、少しづつ温かみが戻ってきた気がするんだ。だから、感謝して、精一杯、新部長を... 2023.07.03 ああ、腹立たしい。まこメシ。
スピリチュアル 第96柱 『神鳴り』 夏の始まり。ここ数日、日本中で、雷が鳴り響いている。雷が、梅雨を吹き飛ばし、夏を目覚めさせるんだ。雷は、「神鳴り」と表記されることもあり、スピリチュアルの世界では、「高次元の存在からのメッセージ」と考えられている。そのメッセージは、「変革」... 2023.07.01 スピリチュアル
スピリチュアル 第95柱 『雨男。雨女』 今日も雨。ほら、また、雨だ。キミが訪ねて来る日は、いつも、雨模様だね。天パのアタシは、雨が嫌いだから、恨めしそうな顔をして、つい、キミを詰(なじ)ってしまうけれど。雨男、雨女と云うと、何だか悪いイメージを持つ人が多いよね。だけど、雨にご縁の... 2023.06.29 スピリチュアル
ああ、腹立たしい。 日本はタリバンがいないのに。 日本はタリバンがいない?「日本はタリバンがいないのに、何でこんなに女性の活躍が遅れてきたのか不思議」数年前の、小池百合子都知事の発言である。個人的には、非常に面白い言葉だと思って、心に深く刻まれたのだが。しかし。アタシの働く映画・映像業界で... 2023.06.27 ああ、腹立たしい。まこメシ。
なんでもない日常 何だかツイていない日。 ツイていない日。近所のスーパー。小銭を思い切り、床にぶちまけた。這いつくばって、かき集め、後で数えて、1円足りぬ。嗚呼、ツイてねぇ。駅のロータリー。友人の車だと思い、駆け寄る。笑顔でドアを開けたら、全く知らない人だった。嗚呼、ツイてねぇ。痩... 2023.06.25 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 心が眠りたがっているんだ。 ロングスリーパー。アタシは、ロングスリーパーである。目覚まし時計をかけないで寝ると、平気で10~12時間は寝てしまう。老体がお疲れモードなの?足りない脳みそでも、少しは使っているのかな?それもあるけれど……。とにかく「心」が疲れているのだよ... 2023.06.23 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 あたほ。 父からのメール。独り暮らしの父から、久しぶりにメールが届いた。『あたほ』これ、どういう意味だろう?電話で聞いてみると、慣れないメールで、悪戦苦闘しているとのこと。「うまくメールが送れないんだよ」そこで「父の日」に帰省した際に、父のスマホを見... 2023.06.21 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 透明人間。 会話泥棒。一人で、ランチをしていたら。隣席の話が、耳に飛び込んできた。聞き耳を立てていた訳ではないのだが、聞こえてしまう見知らぬ女性二人の内輪話。ふむふむ。4年ぶりの再会で、外食するのも久しぶり。Aさんは、上の子供が大学受験に合格し、下の子... 2023.06.19 なんでもない日常まこメシ。