アニメーション映画『Flow』。あっぱれ。

映画
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ブレイクの予感?


誰かに、特定の映画作品を薦めるのは、とても怖い。
映画の好みや感性なんて、人それぞれだしな。


調子よく薦めてはみたものの…。
気に入らなかったらどうしよう?
こういう映画が好きなのと、心の中で嗤われているかも?


それに、その人のお金と時間を無駄に消費させたとしたら、
本当に申し訳ないもんな。





だけど。
この作品だけは、広く遍(あまね)く薦めたい。


映画『Flow』。


ラトビア発のアニメーション映画。


主役は猫ちゃん。
セリフは全くない。


”世界が大洪水に包まれ、今にも街が消えようとする中、
ある一匹の猫は居場所を後に旅立つ事を決意する。”
(『Flow』公式サイトより)


ネタバレはしたくないので、多くは語れないが。
本当に美しい映像の中に、心ごとダイブさせられ、
新しいアニメーション映画を「体験」した気分だ。


さぁ、この冒険の果てにあるものは?





映画好きなら。


早めに、観とけ。


本日のまこメシ。


ラトビア発のアニメーション映画。


ラトビア?


バルト三国 = エストニア、リトアニア、ラトビア!


【だけどランチはタイ料理のまこメシ。】
『タイレストラン 沌』
・日替わりランチ




日本人は、「外国で賞をとった作品」に非常に弱い。
まぁ、それもいいじゃないか。
世界の誰かが評価した作品を、
自分の目でじっくり観定めるのも、決して悪いことじゃない。


『Flow』もまた、米アカデミー賞長編アニメーション等、世界中の映画賞を獲得している。
既に、世界中で劇場公開されていて、ラトビアは勿論のこと、アメリカ、フランス、メキシコなどで、大ヒットしているんだ。


そしてついに3月14日から、満を持して、日本公開が始まったのである。
こりゃあ、観ない手はないじゃあないか!?






最後に、ギンツ・ジルバロディス監督の言葉を添えておこう。

「正解を見つけるのではなく体験してほしい」



ふむ。
納得。







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