一足お先に、桜を愛でる。

なんでもない日常

祈り。

2年前は、「今年は我慢」とお花見を諦めた。
1年前は、「今年も我慢」とお花見を諦めた。

さて、今年はどうだろう?

今年こそと、桜の開花を心待ちにしている人は多いに違いない。


今年こそ。
どうぞ、安全に。
桜を愛する全ての人が、心ゆくまで桜を愛でられますように。
毎年、ずっと、愛でられますように。

世界中の全ての人が、自国の花を平和と共に愛でられますように。(祈)

一足お先に、桜を愛でる。

小春日和。
気温は瞬く間に上昇した休日の昼下がり。
とは云え、まだまだ桜の開花とまではいかないので、東京・日本橋三越にて、和菓子を購入。
一足お先に「桜気分」を味わうことにした。


「俵屋吉富」創作上生菓子「さくらさくら」
(左:「爛漫」、右:「新花筏」、2個入 972円(税込))
 ※販売期間:2022年3月9日(水)~3月22日(火)

「満開の桜」と「散りゆく桜」の二つの景色を上生菓子で表現したそうだ。
菓子職人さん、どんだけ、センスいいの?




ついでに、日本橋茅場町のフルーツショップ・イマノフルーツファクトリーのフルーツサンドも購入。
旬のフルーツが並び、今日は、イチゴとせとか(みかん)勢が元気に陣取っていた。


迷った挙句、下記の2つを購入。
一つがズシリと重いのも、幸せ感マシマシである。
自宅に戻って、アールグレイと共に。

フルーツサンド    600円(税抜き)
マスクメロンサンド 1200円(税抜き)


うんま~い!
フルーツの甘さと酸味、甘過ぎないクリームのバランスが最高!
さすが、『日本一の手みやげ』と称されることはある。
(ま、自分で食べちゃうけど)



桜が咲く前に。
和菓子でも、果物でも。

アナタの感じる幸せな春を、一足先に味わってみてはいかが?

コメント