日常

なんでもない日常

「朝食を食べた方が、痩せるのか?」報告①

経過報告。 朝メシを「復活」してから、1か月が経過した。 結論から云おう。1kgのマイナスである。 思い起こせば、数か月前。朝食を「抜くように」なってから、突如、3kgも太ったのだよ。(詳しくは、『朝メシを抜くようになってから、異常に太った...
ああ、腹立たしい。

許している訳じゃない。ただ、我慢しているだけだ。

葛藤。 もっと心の広い人間になりたかったよ。だけど、この職場にいると、無理みたいだな。 こんなに狭い世界なのに、小悪党が多すぎる。 マジメにやればやるほど、損をする。ズルい人ばかりが、得をするんだ。 どうして、苦しむのは、いつも優しい人たち...
なんでもない日常

人知れず老ける、夏。

人は夏に老ける? 真夏の紫外線を避けるんだ。冷房の効いた部屋に籠りきり。 「涼しくなってからね」と、誰かの誘いも断るんだ。 ごろんと横になって、アイスなんて食べちゃってさ。 夏から逃げ回っていた筈なのに。気が付くと、完全に夏に負けちまってい...
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祈り。

祈りは届くのか? 「祈ったって何も変わらない」という人がいる。 そうだね。他力本願だし。そもそも、存在すらしない神に祈っているのかもしれないし。 だけど、本来、祈りとは、「都合の良い願いごとを叶えるための呪文」ではない。やれることは全てやっ...
ああ、腹立たしい。

江戸っ子vs田舎っぺ。

ふるさと。 東京・本所(ほんじょ)で生まれ育った三代目のあの人は、生粋の「江戸っ子」で。 帰省の時期になると、必ず、アタシにこう云うんだ。「田舎があっていいね。羨ましい」と。 田舎=故郷(ふるさと)の意味だって、分かっているし。「ふるさと」...
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「もしも」なんてないのは、分かっているけれど。

家族連れ。 「もしも」なんてないのは、分かっているけれど。仲の良い家族連れを見ると、ふと、思ってしまうことがあるんだ。 あの時、別の道を選んでいたら、今頃、どうなっていたのかな、と。もしも、あの時、手を離さなければ。 もしも、あの時、涙を見...
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白い服にトマトソース。

玉手箱。 白い服の時に限って、トマトソースとか、カレーとか、手を出してはいけないモノに喰らいついている。 ふと、気づくとさ。胸のところに、シミ一つ。袖のところに、シミ一つ。オマタのところに、シミ一つ。 絶望である。 白い服の時ほど、トマトソ...
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いとも簡単に夏休みは去っていく。

アタシの夏休み終了。 アタシの4日間の小さな夏休みは、本日、いとも簡単に終わりを告げた。 大人の夏休みなんて、あっけないね。避暑地なんて、訪れもしなかったけれど。 友人と昼からビール呑んでさ。映画『キングダム 運命の炎』も観たよ。 部屋の掃...
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今更だけど。東京都庁に行ってみた。

展望台から見えたモノ。 小さな夏休みをとったので、汗を拭き拭き、都庁を訪れた。 特に用事はないけどね。1度は来てみたかったんだ。 どんと聳(そび)える庁舎は、誇り高い要塞みたいだ。 無料の展望台から見える景色は、思いのほか圧巻で、遠くの雲ま...
なんでもない日常

少しずつ肩の荷を下ろす。

小さな夏休み。 木曜日と金曜日、急遽、休みをとることにした。土日を合わせると、4日間の小さな夏休みである。 避暑地に出かける予定もないし、特別な用事もなにもない。 だけど、チカラを抜きたくなったんだ。自分に優しくしたくなったんだ。 もういい...