日常

なんでもない日常

隣は何をする人ぞ。中編

新しい隣人。さぁ。アタシの新しい隣人は、外国人か? 東北人か?( 前編はこちら → 隣は何をする人ぞ。前編)廊下を歩いていたアタシの靴音に反応するように、隣の玄関のドアがひょっこりと開き、一人の男が顔だけを覗かせた。「こんにちは!」少し身構...
なんでもない日常

隣は何をする人ぞ。前編

隣人ガチャ。引越の季節。賃貸マンションに住むアタシは、次は、どんな人がやって来るのだろうとドキドキしてしまう。良い人に恵まれれば、快適な生活を送れるが、ブラック住民に当たれば、地獄の生活となっちまうからだ。昔、住んでいたマンションの隣人は、...
ああ、腹立たしい。

日本は、犯罪者に甘い?

やんごとなき事件発生。アタシは、警視庁 公式防犯アプリ「Digi Police(デジ ポリス)」を利用している。登録しておくと、近隣の犯罪発生情報などを、いち早くメールで知らせてくれるからだ。町内で、刃物を持った人がウロついているとか、放火...
なんでもない日常

いつか立場は変わる。

インバウンド価格。桜が満開の上野公園を散歩。今年も、沢山の外国人が訪れていた。円安の影響もあるのだろう。巷(ちまた)では、インバウンド(外国人旅行客)向けに1万円超えの海鮮丼が登場したり、1泊10万円超えの部屋が、連日、満室なんだとさ。日本...
まこメシ。

「そばよし」の汁に溺れる。

そばよし 日本橋店日本人のソウルフードでもある蕎麦。キミも、ここぞという名店を知っているに違いない。しかし。この「そばよし」も、中々の強者(つわもの)である。化学調味料を一切使用しない「つゆ」が、抜群に旨いんだ。「そばよし」は、老舗(しにせ...
なんでもない日常

アタシはビビり。

臆病者。アタシは、コンプレックスや劣等感が強いせいか。相手に迷惑をかけるんじゃないか、怒らせてしまうのではないかと、すぐに不安になる。俗に云う「ビビり」である。高級そうな店や、お洒落な店は、足を踏み入れることを躊躇(ためら)っちまう。不釣り...
映画

『踊るプロジェクト』再始動。

映画『踊る大走査線』織田裕二が主演を務めた大ヒットドラマ「踊る大捜査線」シリーズの新作映画が帰ってくる。2024年秋公開予定。主演は、室井慎次役の柳葉敏郎である。1997年の連続ドラマ開始以来、スペシャルドラマや、劇場版6本(スピンオフ2本...
なんでもない日常

オトナの未来。

飽くなき欲求。昔、師事していた巨匠と呼ばれる高齢の映画監督が、よくこんな話をしてくれた。「私は、あと2本、映画を撮る」資金が底を尽きようとも、高齢になろうとも、病魔に侵されようと、あと2本。「あと1本」とは云わない。「次が最後」とは絶対に云...
なんでもない日常

それが恋なんて気づかずに。

恋? 友情?あの頃はまだ。恋がなにかも分からずにいたんだ。ただ、楽しくて。ただ、会いたくて。それだけで、毎日が幸せだったんだ。だけど。キミの隣で、可愛いあの子が寄り添うのを見かけた時に。トクン。心臓が、小さく鳴ったんだ。まだ幼かったアタシは...
なんでもない日常

禄を食(は)む。

早期退職。いつの頃からか、早期退職を夢見るようになった。仕事は、嫌いじゃないけれど、自由な時間を手に入れたくなったんだ。朝の公園を散歩して、空いているカフェでブランチしてさ。平日に、知らない街を訪れて、夜は、気の利いたツマミで晩酌を。たくさ...