なんでもない日常 アタシは風鈴を買わない。絶対。 1/fゆらぎ。夏の風物詩、風鈴。その涼やかな音色と美しい風貌は、心に安らぎを運んでくれる。が、アタシは、絶対、風鈴を買わないことにしている。以前、アパートの隣に住んでいた女性が、ベランダに風鈴を取り付けていたのだが。ある日、それを放置したま... 2024.08.09 なんでもない日常まこメシ。
ああ、腹立たしい。 エレベーターあるある。モヤモヤしている。 おまんら、何やねん!中華店にランチに行こう。酢豚、チャーハン、エビチリ、担々麺。期待を膨らませながら、店専用のエレベーターに乗り込んだ。すると、扉が閉まる直前に、見知らぬオヂさん4人組が乗り込んで来て、小さなエレベーターはキッツキツ。アタシ... 2024.08.07 ああ、腹立たしい。まこメシ。
なんでもない日常 単純でいいよね? 単純な人。あっちい。洗濯物を干しただけで、汗びっしょり。もう、なんにもしたくない。どうせ何の予定もない週末だから、後は、だらだらと過ごそうか?汗を拭(ぬぐ)いに洗面所へ。ふと、見ると、よれよれのクマのスポンジが、目に入る。あれ? いっつも、... 2024.08.03 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 東京は空が狭い? 空を買いたい。東京は、空が狭い。いや。ホントは、平等に広がっているのだけれどな。実に、哀しいが、殆ど見えないんだ。どこを歩いていても、高層ビルが立ち並び、猫の額(ひたい)ほどしかない空が、辛うじて存在しているだけだ。毎日、地下鉄で移動し、窓... 2024.08.01 なんでもない日常まこメシ。
ああ、腹立たしい。 何でも年齢のせいにすな。 それ、年のせい?奥歯に違和感があり。早速、かかりつけの歯科医院へと向かう。先日、高い治療費を支払い、治したばかりの歯だ。「この、ヤブ医者め!」と詰め寄ろうと息巻いていたのだが。イケメン歯科医に「どうしましたか?」と優しく問われ、つい、「歯が... 2024.07.28 ああ、腹立たしい。まこメシ。
ああ、腹立たしい。 無自覚な悪ほど恐ろしいものはない。 あの人、悪い人じゃないのだけれど?アタシの職場の「あの人」は、いつもアタシを苛立たせる。全く悪気はないようだ。むしろ、自分は善良な人間と思っているに違いない。ひと言多い。頓珍漢(トンチンカン)。不用意な言葉で、他人を傷つけているのに気づかな... 2024.07.18 ああ、腹立たしい。まこメシ。
なんでもない日常 食欲爆発。のけ反っている。 初夏の風物詩。アタシは、毎年、「夏の後半」は食欲が激減する。そのせいか。そうなる前の「初夏」には、食欲が爆発しちまう。アタシの初夏の風物詩である。絶食状態になる前に、大量に食べることで脂肪を蓄えようとしているのかな。熊の冬眠。生き残り戦略と... 2024.07.14 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 どうする? 7月の三連休。 外出派? 家派?アタシの休みの過ごし方は、外出50:家50。全部、「外出」だと疲れちゃう。一人の時間が欲しくなる。全部、「家」だと寂しくて。何かしなきゃと焦り出す。だから、どっちも欲しいんだ。半々が理想的なんだ。だけど、最近、引きこもり気味... 2024.07.12 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 日本橋・高島屋で涼む。ちょっといい気分。 お中元。今年も、お中元の季節がやって来た。さぁ、日本橋・高島屋へお出かけだ。年に2回、お中元とお歳暮の時期に、会社の仕事として手配に訪れるだけなのだが。偽セレブ参上。素敵な時間を過ごさせてもらうんだ。開店と同時に入店してさ。店員さんたちに傅... 2024.07.04 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 独りメシ。ばんざい。 ジャンヌダルク。独りメシは、苦手だ。行きたい気持ちは満ち満ちているのだが、ビビりのアタシは、勇み足。なかなか勇気が出ないんだ。昔。一人で外食をする女性が、まだ、奇異な目で見られていた時代。友達もいない寂しい人。中には、そんな風に思う人もいた... 2024.07.02 なんでもない日常まこメシ。