まこメシ。

ああ、腹立たしい。

エレベーターあるある。モヤモヤしている。

おまんら、何やねん! 中華店にランチに行こう。酢豚、チャーハン、エビチリ、担々麺。期待を膨らませながら、店専用のエレベーターに乗り込んだ。 すると、扉が閉まる直前に、見知らぬオヂさん4人組が乗り込んで来て、 小さなエレベーターはキッツキツ。...
なんでもない日常

単純でいいよね?

単純な人。 あっちい。 洗濯物を干しただけで、汗びっしょり。もう、なんにもしたくない。 どうせ何の予定もない週末だから、後は、だらだらと過ごそうか? 汗を拭(ぬぐ)いに洗面所へ。ふと、見ると、よれよれのクマのスポンジが、目に入る。 あれ? ...
なんでもない日常

東京は空が狭い?

空を買いたい。 東京は、空が狭い。いや。ホントは、平等に広がっているのだけれどな。実に、哀しいが、殆ど見えないんだ。 どこを歩いていても、高層ビルが立ち並び、猫の額(ひたい)ほどしかない空が、辛うじて存在しているだけだ。 毎日、地下鉄で移動...
ああ、腹立たしい。

何でも年齢のせいにすな。

それ、年のせい? 奥歯に違和感があり。早速、かかりつけの歯科医院へと向かう。 先日、高い治療費を支払い、治したばかりの歯だ。「この、ヤブ医者め!」と詰め寄ろうと息巻いていたのだが。 イケメン歯科医に「どうしましたか?」と優しく問われ、つい、...
ああ、腹立たしい。

無自覚な悪ほど恐ろしいものはない。

あの人、悪い人じゃないのだけれど? アタシの職場の「あの人」は、いつもアタシを苛立たせる。 全く悪気はないようだ。むしろ、自分は善良な人間と思っているに違いない。 ひと言多い。頓珍漢(トンチンカン)。不用意な言葉で、他人を傷つけているのに気...
なんでもない日常

食欲爆発。のけ反っている。

初夏の風物詩。 アタシは、毎年、「夏の後半」は食欲が激減する。 そのせいか。そうなる前の「初夏」には、食欲が爆発しちまう。 アタシの初夏の風物詩である。 絶食状態になる前に、大量に食べることで脂肪を蓄えようとしているのかな。 熊の冬眠。生き...
なんでもない日常

どうする? 7月の三連休。

外出派? 家派? アタシの休みの過ごし方は、外出50:家50。 全部、「外出」だと疲れちゃう。一人の時間が欲しくなる。 全部、「家」だと寂しくて。何かしなきゃと焦り出す。 だから、どっちも欲しいんだ。半々が理想的なんだ。 だけど、最近、引き...
なんでもない日常

日本橋・高島屋で涼む。ちょっといい気分。

お中元。 今年も、お中元の季節がやって来た。さぁ、日本橋・高島屋へお出かけだ。 年に2回、お中元とお歳暮の時期に、会社の仕事として手配に訪れるだけなのだが。 偽セレブ参上。素敵な時間を過ごさせてもらうんだ。 開店と同時に入店してさ。店員さん...
なんでもない日常

独りメシ。ばんざい。

ジャンヌダルク。 独りメシは、苦手だ。行きたい気持ちは満ち満ちているのだが、ビビりのアタシは、勇み足。なかなか勇気が出ないんだ。 昔。一人で外食をする女性が、まだ、奇異な目で見られていた時代。 友達もいない寂しい人。中には、そんな風に思う人...
なんでもない日常

自分へのご褒美という言葉が嫌いだった。

ご褒美をあげたい週末。 アタシは凡庸な人間だけれど。志だけは高いんだ。 自分に厳しく、人には優しく。それがアタシのモットーだ。 だから、「自分へのご褒美」をほいほい与える人を、苦々しい気持ちで見ていた。ちょっと、自分を甘やかし過ぎじゃない?...