なんでもない日常 小さな弱音を一言だけ吐かせてくれ。 当たり前?まずは、小さな弱音を一言だけ吐かせていただきたい。「疲れた」仕事が繁忙期のせいか。夏の疲れのせいか。身体が疲れた。脳が疲れた。ココロが疲れた。大人なんだから。仕事が忙しいなんて、当たり前?人間関係が面倒なのも、当たり前?家事は全部... 2025.10.02 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 地球滅亡の日に。 おしまいの日。地球が滅亡する日の「夢」を見た。ある日、突然、地球に向かって、隕石か、彗星か、得体の知れない何かが飛んできたんだ。おしまいの日。アタシは、「とうとうこの日が来たな」と思いながら、それを静かに眺めていた。すると、いつも元気な同僚... 2025.09.21 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 ばいばい、SUMMER(夏)。 夏よ、さらば。急激に、空が高くなったと感じる。まだ、毎日、暑いけれど。相変わらず、半袖の服を着ているけれど。ホントは誰よりも早く「秋物」の服を着たいよね。だけど、暑がりのアタシには無理そうだ。秋はどこにいったの?最近、春と秋は、とんと見かけ... 2025.09.17 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 いろいろ似合わなくなってきた。 不釣り合い。以前、濃いグレーの服を着て、近所を歩いていたら。見知らぬお婆ちゃまに、すれ違いざまに、こう叱られた。「若いのに、そんな汚い色の服をきて!」ふむ。80歳オーバーくらいの女性から見たら、アタシはまだ若いうちなのか?しかし、そんなに吐... 2025.09.15 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 今ならオジサンの気持ちが分かる。 会社のオジサン。かつてアタシが新入社員だった頃。普段は渋い顔をしている会社の重鎮(オジサン)たちが、若い女性の前では、ヘラヘラとしているのを、ジットリとした気持ちで見つめていたことがある。アタシは、笑顔で適当にあしらいながら、心の中では、嘲... 2025.09.05 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 ココロが動かなくなった。 フリーズ。「最近、ちょっとやそっとじゃ、感動しなくなったよ」あの人は、ため息混じりで、そう云った。お洒落な店でのディナーも。奇天烈な映画も。どこかで見たな、と思ってしまうそうだ。慣れちまうのか?飽きちまうのか?いや、ココロが淀(よど)んでい... 2025.09.03 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 真面目。褒めてる? 貶してる? 真面目さん。「真面目だね」小さい頃は、そう云われるのが嬉しかった。「きちんと出来て偉いね」と褒められた気がして誇らしかったからだ。だけど、大人に近づくにつれ、真面目と云われると哀しくなってきた。頭の固い、つまらない人認定されたみたいだからだ... 2025.09.01 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 余計な一言。うっかり。 メロンとキュウリ。以前、家族旅行で訪れた温泉宿のバイキングでの出来事。「メロン」を食べて「キュウリみたい」と笑ったことがある。ほんの冗談のつもり。その場を盛り上げたい気持ちで放った一言だ。が、あれから、1年以上経過したある日。姉が、氷のよう... 2025.08.28 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 夏のおこもり。 酷暑。野蛮な太陽が照り付ける。今日も暑くなりそうだ。やりたいこと、やるべきこと、一杯あるのに。どうしてもやる気が出ないんだ。それじゃ、家で気楽に過ごそうか。買物も掃除も、後回しにして。洗濯だけは、張り切って。後は、録りためたドラマでも観よう... 2025.08.24 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 きっと、大丈夫。 空が綺麗と思える幸せ。空が綺麗。最近、そう思えるようになってきた。以前は、苦しいことが多すぎたけれど。(詳細は、第69柱 『悪魔が上司になるなんて』参照)今は、ココロに余裕が出来たから。(詳細は、第93柱 『ばいばい、悪魔』参照)見えるモノ... 2025.08.20 なんでもない日常まこメシ。