まこメシ。

なんでもない日常

女は美人に生まれなくていい。

先天性美人。関係会社に、先天性美人がいる。「あの人、女優さん?」と噂されるほどの、生まれながらの美人である。が。同時に、後天性ブスでもある。強引で傲慢。人の悪口をよく云っている。本人曰く、「友達はいない」。離婚歴があり、今は独身だそうだ。彼...
なんでもない日常

ポンコツ社員ほど自己評価が高い。愚かしい。

残念な人。会社にいるあの人は、絶望的に仕事が出来ない。類(たぐい)まれなるポンコツ社員である。やらない、出来ない、分からない。話が長くて、意味不明。知識がない、スキルがない、気が利かない。なのに、プライドだけは、チョモランマ。ポンコツ社員ほ...
なんでもない日常

貧乏人。3000円で夢を買った。(過去形)

宝くじ。先日、宝くじを買った。1等・前後賞合わせて5億円の例のアレである。(詳細は、貧乏人。3000円で夢を買う。を参照)結果は、御多分に漏れず、惨敗。ここまでカスりもしないと、いよいよ清々しいぞ。「妄想の中」で住んでいたタワマンは人手に渡...
なんでもない日常

美人を作るお茶。蓮茶。

蓮茶(ロータス・ティー)。同僚から、ベトナム土産として「蓮茶(ロータス・ティー)」を1杯分だけ貰った。そう云えば、ベトナムには1度だけ来訪したことがあるが、コーヒー党のアタシは、ベトナムコーヒーばかり飲んでいたな。蓮茶は初体験。恐る恐る口に...
ああ、腹立たしい。

独身税。だって報われないんだもん。

独身税。「少子化」と騒がれるたびに、申し訳ない気分にさせられる。アタシは、子供を産んだことがないからだ。「義務を果たしていない」と詰(なじ)られたこともある。産まないことを悪のように責められたこともあるぞ。アタシだって、子供は宝と承知してい...
なんでもない日常

貧乏人。3000円で夢を買う。

宝くじ。宝くじを買ってみた。どうせ当たりっこないなんて、野暮なことは云わないでくれたまえ。買わなきゃ、確率は「ゼロ」。永遠に、当たらないんだ。1等・前後賞合わせて、5億円ですと?!いやん。当たっちまったら、どうしよう?アタシの妄想は多いに広...
なんでもない日常

子供の話しかしない人。苦々しい。

うちの子が。以前、友人たちと会食したときの話。コロナ渦を跨(また)いだこともあり、4~5年ぶりの再会であった。彼女たちは、皆、家庭を持ち、子供にも恵まれた人々である。独身はアタシ一人。アウェー感は否めない。こういう時には、まずは、皆の話を聞...
なんでもない日常

大人になって分かること。

そういうことだったのか。昔、会社の先輩がよく呑みに連れていってくれた。周囲からお局(つぼね)と恐れられていた花子先輩である。(花子先輩については、第43柱 私のあねご神様『一匹狼』を参照)料理の美味しい居酒屋。立ち飲み酒場。小洒落(こじゃれ...
なんでもない日常

デスクトップは頭の中を表していると思うのだよ。

デスクトップ = 本棚 > パンツアタシの勝手な思い込みかもしれないが。あの人、仕事出来ないよねという人は、皆一様にしてパソコンのデスクトップが汚い。デスクトップの殆どは、アイコンやファイルで埋め尽くされていて、それらは「整列」されず、画面...
なんでもない日常

独り者会社員の哀しみ。のけ反っている。

スーパースーパー。先日、エアコンが壊れ。取り換えのため、急遽、有給をとった日の話。平日の午後3時頃、近所のスーパーを訪れたのだが。あれ?普段は見かけない美味しそうな惣菜や弁当が並んでいるぞ。お刺身や焼き魚、海老のしんじょう揚げ、柏餅やあんこ...