まこメシ。

なんでもない日常

余命11カ月のつもりで生きてみる。

雷鳴。アタシは、毎日、ボヤボヤと生きている。あと30年くらいは生きられる、そう信じているからだ。人は、「いつか」死ぬ。だけど、それは、遠くで鳴り響く雷鳴のようだ。「いつか」来る黒雲は、遠い未来。怖いけど、まだ遠いから大丈夫。ホントか?忘れち...
なんでもない日常

新年の抱負とかないんだけど。

今年の抱負。昔、友人が、年賀状に今年の「豊富」を、毎年、書いてきた。「今年は料理を3品覚える」とか、「今年は3kg痩せる」とか。その時は、ふざけて、なんとも志(こころざし)の低い抱負だ、と笑っていたけれど。1年の終わりには、友人は、必ずその...
なんでもない日常

凡庸な1年。

2024年を振り返る。アタシの2024年は、平凡でとりえのない1年だった。出世もなければ、ロマンスもない。だけど、泣き叫ぶような愚かな事件も何もない。凡庸(ぼんよう)な1年。アタシ。ホントに、これでいいのか?!思い出しただけで涙が溢れちゃう...
ああ、腹立たしい。

ひとり手当をくれ。理不尽である。

独身会社員への酷い仕打ち。世の中、「手当」や「支援」が溢れている。家族手当(扶養手当)。出産手当。児童手当。結婚新生活支援。移住支援金。生活保護制度。だけど、シングル会社員向けには行政や会社の支援は何もない。何故だ?子供を産み出さない人間に...
なんでもない日常

祝福。

自己肯定感。アタシには何もない。そう思って生きている。特別な能力もなければ、人の役にも立てない。自分の代わりなんて、いくらでもいるさ。自己肯定感の低い人。世間では、アタシのことを、そんな風に呼ぶみたいだな。「まずは、ありのままの自分を、自分...
ああ、腹立たしい。

独身女性の先輩たち。

独身 → 自由 → 孤独?既婚女性から、「独身って今は自由でいいけれど、いずれ寂しくなるよ」と云われた。ん?独身 → 自由 → 孤独なのか?アタシの周りには、独身女性の先輩が結構いるが、彼女たちの向かう先は、様々である。都内にマンションを購...
ああ、腹立たしい。

働かないオジサン。苦々しい。

妖精さん。社内で、「働かないオジサン」が増殖している。嗚呼。苦々(にがにが)しい。勿論、働かないのは、オジサンに限った話ではない。オバサンや若人(わこうど)だって、ダメなヤツは駄目なんだ。だけど、そんなオジサンたちの多くは、今でも「大層な」...
ああ、腹立たしい。

1ミリもいい顔をしてはいけない。

情けは人の為ならず。情けは人の為ならず。人に親切にすれば、その相手のためだけではなく、巡り巡っていつかは自分に返ってくる、という意味である。分かる。分かるよ。誠意って、だいたい伝わる。大切にしてあげた人は、たいてい大切にしてくれるものである...
ああ、腹立たしい。

ドラマみたいな出来事。驚愕している。

これ、恋愛ドラマでしょうか?先日、ドラマみたいな出来事を体験した。こんなこと、現実にあるんだ。アタシの会社に出入りしている20代の営業男性。「仕事仲間として」良い関係を築いている。その男性と、夜間の電車で、ばったり会ったんだ。隣には、20歳...
ああ、腹立たしい。

食費を月6万円に変更。絶叫している。

もう限界。一人暮らしの食費の1ケ月の平均は、約4万円だそうだ。アタシは食べることが好きなので、毎月の食費の予算は5万円と多めに設定しているが。ここ数ヵ月、更に上。ずっと6万円超えを叩き出している。(詳細は、食費が高い。震えている。を参照)ひ...