日常

映画

アニメーション映画『Flow』。あっぱれ。

ブレイクの予感?誰かに、特定の映画作品を薦めるのは、とても怖い。映画の好みや感性なんて、人それぞれだしな。調子よく薦めてはみたものの…。気に入らなかったらどうしよう?こういう映画が好きなのと、心の中で嗤われているかも?それに、その人のお金と...
なんでもない日常

人生に一発逆転はない(と思う)。

一発逆転。一発逆転の人生に憧れる。どんでん返しで、大勝利を掴みたい。宝くじの高額当選?推しのスターに見初められる?アタシが社長?ある日、突然、豊かな人生が訪れるんだ。こんな人生、おさらばさ。だけど。どんなに祈ろうと、そんな奇跡は来ないから。...
なんでもない日常

スマホを変えるだけなのに。

ストレスMAX。もう、イヤだ。想像しただけでゾッとする。スマホの機種変更。かれこれ8年やってない。面倒、高額、意味不明。死ぬまで同じスマホで構わない。アタシは、IT音痴なんだ。店員さんが、別の星の人に見える。スマホの寿命(買い替え時期)は2...
映画

ひとりで映画。寂しくねぇ。

お一人さま。アタシは、平日、仕事帰りの夜に、ひとり、映画館を訪れるのが好きだ。比較的、空いているし。作品や時間など、誰にも気兼ねなく、自由に選択できるからな。そして、本音を云うと、それだけが理由じゃない。嬉し、恥ずかし、勘違い?ひとり行動の...
ああ、腹立たしい。

承認欲求の強い人。鬱陶しい。

どこまでも欲しがる人。わかる。わかるよ。誰だって、褒められたいし、認められたい。承認欲求は、人間の「本能」だもんな。アタシだって、世辞(せじ)の一つでも云われれば、天にも昇る気分さ。嘘でもいいから、自分を価値ある存在だと信じたい。だけど。稀...
なんでもない日常

赤点。

魔法の言葉。アタシが高校生の頃の話だ。駅へ向かう階段の途中で、見知らぬ男子高校生3~4人がたむろし、目の前を通り過ぎる女性を値踏みし、点数をつけていた。「8点」「3点」子供のたわいもない遊びの一種なのだろうが。憎々しいにも、ほどがある。「赤...
なんでもない日常

何だよ。ほんと報われねぇーな。

給料上げてくれい!新卒の初任給を30万円に引き上げる企業が次々と出てくる中、アタシの給料は、ほとんど上がらない。物価は上がり、食費だけでも月1万円は増えているというのに、給料は1万円も上げてくれないんだ。どうせ、このまま給料は上がらず、いず...
なんでもない日常

あの人の正義は人によって変わる。

正義って?隣のチームのあの人は。上役には異常なまでにいい顔をするが、部下には、冷酷、冷淡、辛辣である。上役には、相手の顔色を伺って、自分の主張を変えるんだ。云う事がコロコロ変わる。あの人の言動には、一貫性がまるでない。アタシは、『家政婦は見...
なんでもない日常

密かな楽しみ。ほくそ笑んでいる。

次はなんだ?その店は、北関東のとある路地に佇(たたず)んでいる。夜になると灯りがともり、酒客が吸い込まれてゆく小さな店だ。バーなのか? スナックなのか?外からは伺い知れない。流行っているのか、いないのか?ずっと昔からあるような気がするんだ。...
ああ、腹立たしい。

ため息の多い人。忌々(いまいま)しい。

音出しマシーン。最近、会社内で席替えがあり、アタシの目の前に50歳代男性がやって来た。ヨロシクねと、笑顔で挨拶したものの。嗚呼、忌々しい。あの人は、ため息が異常に多いんだ。聞く気は全くないのだけれど、イヤでも耳に入ってくる。「はぁー」とか「...