日常

なんでもない日常

自由と孤独の狭間で。

一人暮らし。 社会人になると同時に、初めての一人暮らしを始めた。あの頃は、ただ本当に、愉しくて仕方なかった。 好きな時間に起きて、好きな場所に出かけて行って、好きな人を自宅に招くのも、誰にも気兼ねがいらなかった。 自分のためだけに使える時間...
映画

はい。日本アカデミー賞 会員です。

輝け!日本アカデミー賞。 先日、第47回「日本アカデミー賞」の正賞15部門の優秀賞 及び 新人俳優賞が発表された。来る3月8日の授賞式で、この優秀賞の中から、栄えある「最優秀賞」が発表されることとなる。 この「日本アカデミー賞」。日本映画界...
なんでもない日常

春の嵐。

春節。 春節とは、「中国の旧正月」。2024年は、2月10日(土)~17日(土)の8日間が春節の連休期間で、中国では、民族大移動とも云われるほど、旅行や帰省で人々が移動したそうだ。 この春節に限らず。アタシは、中国の方々のダイナミックな行動...
なんでもない日常

キミのように生きてみたい。

ヒーロー。 見た目とか、健康とか。そんなことより、好きなもの。 たまに、シミったれているけどさ。そこがまた、愛らしいんだ。 いつも、弱者の味方でさ。アタシにとっては、ヒーローなんだ。 嗚呼。キミのように生きたいよ。 そんな風に堂々と生きてい...
なんでもない日常

坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い。

ICカード。 嗚呼。本当に知らなかったんだ。 駅の改札をPASMO(パスモ)等のICカードで通る際、ピッ!と鳴るあの音が、人によって違うことを。 男女別で違うのか?子供料金や定期外も、「ピッ!」や「ピピッ!」で、区別されていたんだな。 勉強...
なんでもない日常

尊敬に値する人。

幸せ度数。 「私、人間ドック、結構、好きなの」 その人は、少し照れたように、優しく微笑んだ。 「明日、予約を入れているの」 ぬ?人間ドックが好きですと? しかも、何故、少し、照れているのだね? 分からん。全く理解不能である。 アタシャ、健康...
なんでもない日常

贅沢。チョットだけよ。

小さな幸せ。 可愛いレザー(革)のミトン(鍋つかみ)を買った。2,420円。ちょっと贅沢しちまったかな。 『ROMO(ロモ)』レザーミトン(S) 100円ショップでも、十分可愛いのが手に入るけれど。 一目ぼれだったんだ。庶民だって、たまには...
なんでもない日常

ダイエットの極意。小太りのくせに語る。

ダイエットの極意。 自称・小太りのアタシ。オマエが語るか?と云われそうだけれど。 プチ・ダイエット生活が、1か月ほど経過して。ほんの少しなのだけれどね。体重が2kg減ったんだ。 たった2kgと笑うなかれ。スレンダーさんにも、お相撲さんにも、...
映画

『天から役割なしに降ろされたものは一つもない』

映画『ゴールデンカムイ』(ネタバレなし) 嗚呼。こりゃあ、また、素晴らしい作品に出逢っちまった。 『ゴールデンカムイ』。野田サトル氏の大ヒット同名漫画を実写映画化した作品である。 原作ファンには申し訳ないのだが、アタシは漫画を全く知らない。...
なんでもない日常

捨てたい週末。

断捨離。 嗚呼、投げ捨てたい。不要な下着も洋服も。 重い腰を上げて、この週末こそ、断捨離を慣行するのだよ。 せこせこせこせこ、下着を捨てる。しこしこしこしこ、洋服を捨てる。 物を捨てることでスペースが出来て、心にも余裕が生まれるんだ。だけど...