日常

映画

刺さるか? 引くか?『ほどなく、お別れです』

映画『ほどなく、お別れです』(ネタバレなし)誰もがいつかは、大切な人との”別れ”を経験する。葬儀会社で働く「葬祭プランナー」たちは、さまざまな遺族や故人と向き合っていく。主演は、今をトキメク目黒蓮と浜辺美波。これだけでも、映画館に足を運びた...
なんでもない日常

さよなら、バレンタイン。

遠い日のバレンタインデー。小さな蕾(つぼみ)も、いつか花開くと信じていたよ。甘い香りは、遠い記憶。あの日、放課後の体育館で、ひとり、キミを見つけた。胸の高鳴り。切ない片思い。勇気がなくて、渡せなかったチョコレート。ほろ苦い想いが、少しだけ甦...
なんでもない日常

忙しさは人を変える。ひしひしと感じている。

追われる日々。わざわざ平日に休みをとり、銀座に買物に行ってみた。どこも人が少なく、快適だ。普段は、土日休みのアタシにとって、行列、混雑は当たり前で。「おもてなし」とは程遠い雑な接客でも、しょうがないと思っていたよ。だけど、平日の昼下がりは、...
なんでもない日常

悪夢の後で。

夢幻。夜の帳(とばり)が降りた頃、心地よい眠りに落ちたはずなのに。アタシが向かった先は、「歪んだ世界」だったみたい。一晩で立て続けに見た夢は、酷い悪夢の連続だったんだ。実家が燃えていたり。大好きな友人を、図らずも泣かせてしまったり。出口の分...
ああ、腹立たしい。

会社で爪を切る人。苛(いら)立たしい。

会社で爪を切る人。静かなオフィスに、「パチンパチン」と響き渡る。集中を遮(さえぎ)るその音は、まるで悪魔の調べのよう。嗚呼。目の前のあの人が、またデスクで爪を切っている。なぜ、この場所で、今なのか?嫌悪感が広がっていく。ある人にとっては、気...
映画

日本映画界のジンクス。震えている。

ジンクス、信じますか?日本映画界で、まことしやかに囁(ささや)かれているジンクスがある。それは、「過去最高の興行収入を叩き出した翌年は、大きな試練がやってくる」というものである。(詳細は、日本映画界のジンクス。怯えている。を参照)2010年...
なんでもない日常

あん? タイミングを計りたまえ。

空いた皿をすぐに下げる人。空いた皿を、素早く下げるその仕草は、まるでダンスを踊っているよう。店員の眼差しは鋭く、けれど迷いもなく。片付けられたテーブルの上は、寂しさだけが広がっていく。客への気遣い?それとも、店の効率?嬉々として、プロの仕事...
なんでもない日常

食欲が止まらない。ヤバい?

食への欲が止まらない。「食べると太る」と分かっていても、抗(あらが)えないこの気持ち。これは、ココロの声?それとも、魂の叫び?肥える身体とは裏腹に、ココロははずみ、引き寄せられてしまう。今、お昼を食べているのに、夜はアレを食べたいなと考えち...
なんでもない日常

スマホを忘れただけなのに。

スマホがない!バッグの中をざわざわと探(さぐ)る指先。いつもの重みがそこにはない。スマホを忘れて帰宅しちゃったみたい。小さな相棒は、会社の机の上に置き去りだ。普段から、大して使いこなせていないくせに。いざ手元にないと、途端に不安な気持ちにな...
なんでもない日常

大丈夫って云う人ほど、大丈夫じゃない。②

本当に大丈夫?(大丈夫って云う人ほど、大丈夫じゃない。①はこちら)無理して明るく振る舞い、胸の奥がギュッとなることがある。本当は、今にも零れ落ちそうな涙を、懸命にこらえているというのに。「大丈夫だよ」と口癖みたいに云っちゃうこともあるけれど...