まこ

なんでもない日常

余計な一言。うっかり。

メロンとキュウリ。以前、家族旅行で訪れた温泉宿のバイキングでの出来事。「メロン」を食べて「キュウリみたい」と笑ったことがある。ほんの冗談のつもり。その場を盛り上げたい気持ちで放った一言だ。が、あれから、1年以上経過したある日。姉が、氷のよう...
スピリチュアル

第165柱 『幸運を運ぶ虫』

カナブン。仕事を終え家に帰ると、ベットの上に1匹のカナブンがちょこんと居た。キミ。いったい、どこから入ってきたのかね?虫は苦手だが、キミのことは歓迎しよう。スピリチュアルの世界に於いて、カナブンは『幸せを呼ぶ虫』とされているからだ。この小さ...
なんでもない日常

夏のおこもり。

酷暑。野蛮な太陽が照り付ける。今日も暑くなりそうだ。やりたいこと、やるべきこと、一杯あるのに。どうしてもやる気が出ないんだ。それじゃ、家で気楽に過ごそうか。買物も掃除も、後回しにして。洗濯だけは、張り切って。後は、録りためたドラマでも観よう...
なんでもない日常

怖気づく癖がある。アタシはへたれ。

苦手意識。お洒落な店は苦手だ。気後れしたり、入店するのを躊躇(ためら)ってしまう。高級店なんて、もってのほか。店員さんと目が合っただけで、石になっちまいそうだ。お洒落なカフェや雑貨店など、本当は入ってみたいのに。ビビリ。ヘタレ。勝手に威圧感...
なんでもない日常

きっと、大丈夫。

空が綺麗と思える幸せ。空が綺麗。最近、そう思えるようになってきた。以前は、苦しいことが多すぎたけれど。(詳細は、第69柱 『悪魔が上司になるなんて』参照)今は、ココロに余裕が出来たから。(詳細は、第93柱 『ばいばい、悪魔』参照)見えるモノ...

父の認知症が始まった。#48

認知症ってどのくらいのペースで進行するの?認知症は、「前兆」「初期」「中期」「末期」と進んでいき、重症化するにつれて様々な症状が現れるようになる。進行スピードには、勿論、個人差がある。ゆっくりと症状が進む人もいれば、一気に症状が悪化する人も...
なんでもない日常

それぞれの『火垂るの墓』

父娘で鑑賞。やっぱ名作やん。夜8時30分には、ウトウトし始めるアタシの父が。珍しく、夜9時に茶の間を陣取り、テレビに向かっていた。『火垂るの墓』ほほう。7年ぶりのテレビ放映だって。アタシも1度だけ観たことはあるが、怖いイメージしか残っていな...
スピリチュアル

第164柱 『魂の計画書』

約束。人は皆、自分だけの「魂の計画書」を持って生まれてきたという。その計画は、神様が決めたことではなく、自分自身で決めてきたんだ。使命。そんな風に云うと、大袈裟に聞こえるが。生まれる前に、アタシがアタシとした約束。これならば、腑に落ちる気が...
ああ、腹立たしい。

それ、言わなくていいんじゃない?

デリカシーに欠ける人。社内での話。隣のチームに新メンバーの「あの人(女性)」がやってきた。アタシより年下らしい。周囲の人たちが、彼女の年齢を話していたんだ。実は、内心、少し老けて見えると思ったけれど。勿論、そんなことはおくびにも出さないぞ。...
なんでもない日常

時間の感覚が違う。辟易している。

大人時間。「もう8月だよ」「あっという間だね」会うたびに、こんなことを云う人がいる。「今年も残り4カ月しかない。時が経つのは早い」という事が云いたいのだろうが。アタシは、正直、返事に困る。1年が早いなんて、思ったことがないからだ。時間の感覚...