なんでもない日常 全部、雨のせい。 全部、雨のせい。 今日は、久しぶりに本降りの雨。寒さも、急激にやってきた。 最近、仕事に追われる毎日だから。祝日の今日。溜まった家の雑事を、一気に片付けようと思っていたのに。 洗濯も掃除も買い物も。全部、やーめた!これも全部、雨のせい。 だ... 2022.11.23 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第75柱 『それ、ロマンス詐欺やで』 謎のアメリカ人。 アキさん(仮名)は、同じ職場の派遣社員さん。40代独身、とっても仕事の出来る女性である。そんなアキさんとランチをしていたら。度々、アキさんのスマホにメッセージが入る。なに、なに? もしかして、彼氏さん? 「うん。そうなの」... 2022.11.21 スピリチュアル
なんでもない日常 未来のアタシへ。 未来のアタシへ。 今、アタシは「自由」を楽しんでいる。ガムシャラに、仕事するのも自由。真っすぐに、恋をするのも自由。笑うのも自由。哀しむのも自由。裏切るのも自由。今は、色んな自由を、味わい尽くしたい。 だけど。いつか、後悔する時が、来るかも... 2022.11.19 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 空を見上げると。 空を見上げると。 空を見上げると。高く高く晴れた青空。 この時期は、空気が乾燥し、チリも少ないので、空が一層澄んで見えるそうだ。 こちらから見える青空は、凄く凄くステキだけど。あちらから見えるこの地は、どう見えているのかな? 毎日、世界中で... 2022.11.17 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第74柱 『弱い犬ほどよく吠える』 弱い犬ほどよく吠える。 「会社、辞めたい」 最近、思わず、口をついて出てしまう。アク部長がパワハラで人々を支配するようになってからだ。 「まこちゃんが辞める必要ないわよ。辞めるのは、アク部長の方よ」 経理の慶子さんが、優しく言い放つ。彼女は... 2022.11.15 スピリチュアル
なんでもない日常 いつか猫になる日まで。 いつか猫になる日まで。 近所を散歩していると、たまに見かける猫さん達。お気楽に昼寝なんてしちゃってさ。人間が怖くないのかな? 猫さん、猫さん。ここだけの話だけど。アタシは、お化けより、自然より、人間が一番恐ろしいと思うのですよ。陽だまりの中... 2022.11.13 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 努力しても報われない職場に、疲れてしまいました。 努力しても報われない職場に、疲れてしまいました。 今日に至るまで。アタシは、良心的に働いてきたつもりだ。 一生懸命は当たり前。頂いた仕事は一ミリも手を抜かず、最善を尽くしてきたと自負している。人さまに迷惑をかけてはならない、なんなら、少しで... 2022.11.11 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 空が抱きしめてくれた。 空が抱きしめてくれた。 海が話しかけてきた。草木が笑った。 花が優しくしてくれた。 山に叱られた。 雨に慰められた。 虹が褒めてくれた。 石に誘惑された。 風に愛撫された。 空が抱きしめてくれた。 私も、地球の一員だって。 嬉しくなった。 ... 2022.11.09 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第73柱 『月はどっちに出ている?』 月食。 2021年5月26日。昨年の皆既月食の出来事である。 チロリと月食を見ようと、夕闇の中、一人、外へ出た。東京の空は狭い。月を探して、ふらふらと街を歩き回る。月はどっちに出ているのだろうか?下調べもせず、ふらりと出てきてしまった自分を... 2022.11.07 スピリチュアル
なんでもない日常 紅茶と食器と元カレと。 紅茶と食器と元カレと。 元カレは、紅茶が好きな人だった。猫舌のくせにね。熱い紅茶にフーフー息を吹きかけている彼の姿を見るのが、アタシは好きだった。 だからアタシは、美味しい紅茶がいつでも飲めるよう、ガラス製の美しいティーポットを購入し、一人... 2022.11.05 なんでもない日常まこメシ。