スピリチュアル 第130柱 『7歳までは神のうち』 神の子。知り合いの幼い子供が、こんなことを云って、周囲の大人をザワつかせたそうだ。「人は、皆、色が違う」「人には一人ずつ、違う神様がいる」おいおい。何か、視えているのか?鋭い感性を持っているもんだ。そして、中には、過去世を話す子まで登場し、... 2024.09.30 スピリチュアル
なんでもない日常 コンプレックス。 死闘の日々。思えば、ずっと、天パ(天然パーマ)との戦いの人生だった。 雨の日や湿気のある日は、髪がうねる。ラーメンの湯気だけで、前髪がヨレるんだ。早起きして、綺麗にブローして出かけても、学校に到着する頃には、残念極まりな... 2024.09.28 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 懐かしさにココロ震える。 キャリアウーマン。その日、電車は、思いのほか、空いていた。ま、すぐ降りるしな。わざわざ座るほどでもない。扉から少し離れた場所に、スックと立った。高めのヒールが、僅かに、もどかしい。気付くと、アタシの背後に、二人の長身の若い男性が立っていた。... 2024.09.26 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第129柱 『生まれ変わり伝説』③ ある霊能力者から聞いたご褒美の話。前々回、お伝えした通り、人は、生まれる前に、自分への「課題」を選んで生まれ落ちてくるそうだ。が、決して、苦しい「課題」ばかりを課せられるわけではない。前世で頑張った人には、来世で、「本人が望んだご褒美」をく... 2024.09.14 スピリチュアル
スピリチュアル 第129柱 『生まれ変わり伝説』① ある霊能力者から聞いた話。これから告げるのは、昔、アタシが、あるプロの霊能力者から聞いた話だ。科学的根拠はないので、信じるか信じないかは、あなた次第。エンターテインメントの延長だと思って、ゆるりと聞いてくれ。その霊能力者によると、人は、20... 2024.09.10 スピリチュアル
なんでもない日常 そろそろ大掃除を始めようか? 大掃除。アタシの友人は、掃除が得意だ。いつ、誰が、友人宅を突然訪問しても、二人の息子さんが、まだ、小さかった時でさえ、「いつも綺麗」と、友人一同、皆、感嘆している。本人は、「そんなことないよ」と謙遜しているが。よくよく聞いてみると、大掃除は... 2024.09.08 なんでもない日常まこメシ。
父 父の認知症が始まった。#30 脳と身体と心と。最近の父は、弱気な発言が多くなったような気がする。「もう、いいかな」「年末までは頑張るけど、それ以上は分からないぞ」「後は、皆でなんとかしてくれ」加齢や認知症の症状により、徐々に、日常生活が面倒臭くなってきたのだろうか。以前... 2024.09.06 父
スピリチュアル 第128柱 『人は亡くなった後に』 夢で逢えたら。既に他界したアタシの知り合い達は、しばしばアタシの夢枕に立つ。単なる夢だし。ただの幻覚かもしれないのだが。それでも、夢の中だけでも、故人と再会できるなんて、喜ばしいではないか。そして、夢枕に立つ人達は、「神様ルール」に従って、... 2024.09.02 スピリチュアル
スピリチュアル 第126柱 『人は亡くなる前に』 虫の知らせ。アタシがまだ幼かった頃、両親は、共働きだった。鍵っ子。姉とアタシは、周囲から、そう呼ばれていた。だけど、全然、寂しくなかったよ。だって、姉とアタシと猫の「たま」は、いつも一緒だったもん。あれから数年が経過し、そんなことは、忘れか... 2024.08.29 スピリチュアル
父 父の認知症が始まった。#29 立っている者は親でも使え。数年前、アタシの姉は、義理の両親(旦那さんの父母)を立て続けに看取った。二人とも、程度の違いさえあるが、認知症だったそうだ。最近、姉は、こんな事をポツリ云っていた。「私が過保護にしたから、義理の両親はボケちゃったん... 2024.08.27 父