まこメシ。

父の認知症が始まった。#50

人生100年時代?父が認知症と診断されてから、ちょうど2年が経過した。まぁ、父にしてみれば、診断される数年前から不安もあったようなので、実際は発症からもっと経過しているかもしれないな。個人差はあるが、認知症発症後の「寿命」は、おおむね5年~...
なんでもない日常

小さな弱音を一言だけ吐かせてくれ。

当たり前?まずは、小さな弱音を一言だけ吐かせていただきたい。「疲れた」仕事が繁忙期のせいか。夏の疲れのせいか。身体が疲れた。脳が疲れた。ココロが疲れた。大人なんだから。仕事が忙しいなんて、当たり前?人間関係が面倒なのも、当たり前?家事は全部...
健康

夏太り。打ちひしがれている。

夏って太るんですかぁー?夏は太りやすい季節だそうだ。体温を自ら上げる必要がないため、基礎代謝が落ちるし、暑いから運動量が減ることが理由なんだって。へぇ。何となくだけれど、今まで、夏には勝手に痩せると信じていたよ。いっぱい汗もかくし、食欲が落...
なんでもない日常

地球滅亡の日に。

おしまいの日。地球が滅亡する日の「夢」を見た。ある日、突然、地球に向かって、隕石か、彗星か、得体の知れない何かが飛んできたんだ。おしまいの日。アタシは、「とうとうこの日が来たな」と思いながら、それを静かに眺めていた。すると、いつも元気な同僚...
スピリチュアル

第167柱 『夢に訪れる人々』

夢枕。アタシの夢を訪れる「故人」は多い。母、友人、恩師、会社の役員まで、多種多様である。勿論、みんな、生前、仲良くしてくれた人ばかりだ。そりゃあ、大嫌いなあの人に訪ねられても困るし、徳川家康に来られたって、どう接していいか、分からんもんな。...
なんでもない日常

今ならオジサンの気持ちが分かる。

会社のオジサン。かつてアタシが新入社員だった頃。普段は渋い顔をしている会社の重鎮(オジサン)たちが、若い女性の前では、ヘラヘラとしているのを、ジットリとした気持ちで見つめていたことがある。アタシは、笑顔で適当にあしらいながら、心の中では、嘲...
なんでもない日常

ココロが動かなくなった。

フリーズ。「最近、ちょっとやそっとじゃ、感動しなくなったよ」あの人は、ため息混じりで、そう云った。お洒落な店でのディナーも。奇天烈な映画も。どこかで見たな、と思ってしまうそうだ。慣れちまうのか?飽きちまうのか?いや、ココロが淀(よど)んでい...
なんでもない日常

真面目。褒めてる? 貶してる?

真面目さん。「真面目だね」小さい頃は、そう云われるのが嬉しかった。「きちんと出来て偉いね」と褒められた気がして誇らしかったからだ。だけど、大人に近づくにつれ、真面目と云われると哀しくなってきた。頭の固い、つまらない人認定されたみたいだからだ...
スピリチュアル

第166柱 『試練』

悪役。人は皆、自分だけの「魂の計画書」を持って生まれてきたという。その計画は、神様が決めたことではなく、生まれる前に自分自身で決めてきたんだ。(詳細は、第164柱 『魂の計画書』参照)生きる目的は、自分で決めた「なりたい自分になる」ため。な...
なんでもない日常

余計な一言。うっかり。

メロンとキュウリ。以前、家族旅行で訪れた温泉宿のバイキングでの出来事。「メロン」を食べて「キュウリみたい」と笑ったことがある。ほんの冗談のつもり。その場を盛り上げたい気持ちで放った一言だ。が、あれから、1年以上経過したある日。姉が、氷のよう...