スピリチュアル

第128柱 『人は亡くなった後に』

夢で逢えたら。既に他界したアタシの知り合い達は、しばしばアタシの夢枕に立つ。単なる夢だし。ただの幻覚かもしれないのだが。それでも、夢の中だけでも、故人と再会できるなんて、喜ばしいではないか。そして、夢枕に立つ人達は、「神様ルール」に従って、...
スピリチュアル

第85柱 『もう戻れない世界』

もう戻れない世界。最近も、不思議な夢を見続けている。ある夜。夢の中に、亡人が次々と現れ、話しかけてきた。アタシの亡き母。若くして逝ってしまった大好きな友人。急逝したお世話になった○○会長。そして、この夢に出てくる場所や物は、懐かしい場所や、...
スピリチュアル

第84柱 『初夢に死神来たる』

初夢に『死神』来たる。「死ぬときの神様は、人それぞれ、決まっているんだ」見知らぬ「友」が、ニコリともせず、アタシにそう告げた。これは、夢の中だよね?遠くのアタシがアタシを見ている。ところで「友」よ。キミはいったい誰なんだ?知らない顔なのに、...
スピリチュアル

第83柱 『百夢を超えて』

卒業試験。ある晩、ぐっすり寝ていると。あねご神様(アタシの3代目指導霊)に、遠く遠く、連れ去られる。「卒業試験だ」「これからオマエに100の夢を与える」不思議な夢。ここはどこだろう?ヨーロッパのどこかだろうか。朽ち果てた大きなドーム状の建物...
スピリチュアル

第60柱 私のあねご神様『夢を追う人』

夢を追う人。映画に携わる会社で仕事をしていると。たくさんの「卵」たちが、アルバイトとして訪れる。監督の卵俳優の卵脚本家の卵などなど。彼らは、アルバイトをしながら、自主映画を制作したり、小さな舞台に出演したり、作品をコンクールに応募したりと、...