第166柱 『試練』

スピリチュアル
※ アフィリエイト広告を利用しております
※ アフィリエイト広告を利用しています

悪役。


人は皆、自分だけの「魂の計画書」を持って生まれてきたという。
その計画は、神様が決めたことではなく、生まれる前に自分自身で決めてきたんだ。
(詳細は、第164柱 『魂の計画書』参照)


生きる目的は、自分で決めた「なりたい自分になる」ため。
なりたい自分になる為の「試練」や「困難」が、人生の課題として『敢えて』授けられるそうだ。




そうか。
そうなのか。


万事、試練を乗り越えて、課題をクリア出来れば、
アタシは、なりたい自分に近づけるのだろうか?


大嫌いな「あの人」は、
アタシがなりたい自分になるために『敢えて』悪役を引き受けてくれているのか?





だとしたら。



鼻もちならない、

上から目線の、

冷たい言葉ばかり吐く、

人を小バカにする、

あのクソ野郎に、













感謝。


本日のまこメシ。


きっとアタシも。


誰かの悪役。


【酷暑の休日はニンニク増し増しの本日の晩酌のまこメシ。】
・ガツンとニンニク醤油味の唐揚げ
・冷やしきゅうり(くるみ味噌添え)
・キムチ奴
・ビール




何だかね。
人生には、避けて通れない「道」があるような気がする。


ある課題を卒業して、
次の段階に進む。


そのために、『敢えて』提供されるという試練や困難は、
苦(にが)かったり、寂しかったり、時に逃げたくなることもあるけれど。


それでも、意地悪な神様は、
きっと、合格するまで同じテストを繰り返してくるからさ。


ならば負けるものかと、
立ち向かうしか「道」はない。





人生と呼ばれるこの旅を止めたいと思ったこともあるけれど、
今では、もう少しこの旅を楽しみたいと願っているよ。


そして、
いつか自分のことをもっと好きになれたら、この旅も終わる気がする。


それまで。


進もう。

コメント