なんでもない日常

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アタシはこうだと信じている。②

看取り。アタシは、「チューブ」状の物は、最後はハサミで切り、中身を全て使い切るようにしている。歯磨き粉、洗顔フォーム、にんにくチューブなど、何でも然(しか)りである。先日も、残り少なくなったハンドクリームの「チューブ」をハサミで真っ二つに切...
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トイレットペーパーの交換をしない人とは付き合ってはいけない。きっぱり。

愚か者。トイレットペーパーを使い終わったのに、交換しない人がいる。面倒くさい?誰かがやってくれる?はん。自分のことしか考えていない、愚か者である。更に許しがたいのは、10cmくらいだけ残しておくヤツ。「自分は使い切っていないのだから、次の人...
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理想の1日について考えてみる。

理想の1日。将来に不安を感じたり、人生これからどうしようかと悩んだときは、「理想の1日」について考えてみると良いという。仮に、何でも好きに過ごしていいよという状況であったら、自分はいったいどんな1日を過ごしたいのか? まずは、自分の願いと真...
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早起きは死ぬほど苦手だけれど、桜のために死んだ気になって起きてみる。

桜。「早朝」の桜を見に行こう。混雑していない状態で、ゆっくりと見たいんだ。だけど、早起きは死ぬほど苦手。でもさ、桜のためには死んだ気になって起きてやる。早く起きるには、早く寝る。これ、鉄則。目覚まし時計を6時にセットして、金曜夜10時には就...
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仁義なき戦い。

切れる。会社のウォシュレットは、誰の好みか、いつも水圧5段階中の2に設定されている。アタシは、長いモノには巻かれるタイプ。「ふーん。そういうものか」と反発せず受け入れてきたのだが。嗚呼。いつの間にか、「最強」になっていた。いつもなら、ちょう...
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「ルッキズム」なんてクソ喰らえ?

外見より中身。近所のコンビニの姐(ねえ)さんは、バサバサ茶髪で化粧が濃い。ネイルは長く反り返り、ギョッと目を引く悪魔の爪だ。おっと、凄いの、入ったな。最初は、そう思ったが。だけど、仕事は正確で、テキパキ、無駄なく、優秀だ。「見た目が〇〇だか...
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電気代の恐怖。震えている。

電気代。ヤバい。電気代が凄いことになっている。数年前までは、1ヵ月3~5,000円程度だったと記憶しているが。ここ1年の平均金額を算出してみたら、なんと1ヵ月10,000円。総務省の2025年度の最新調査によると、関東地方の一人暮らしの電気...
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人生に一発逆転はない(と思う)。

一発逆転。一発逆転の人生に憧れる。どんでん返しで、大勝利を掴みたい。宝くじの高額当選?推しのスターに見初められる?アタシが社長?ある日、突然、豊かな人生が訪れるんだ。こんな人生、おさらばさ。だけど。どんなに祈ろうと、そんな奇跡は来ないから。...
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スマホを変えるだけなのに。

ストレスMAX。もう、イヤだ。想像しただけでゾッとする。スマホの機種変更。かれこれ8年やってない。面倒、高額、意味不明。死ぬまで同じスマホで構わない。アタシは、IT音痴なんだ。店員さんが、別の星の人に見える。スマホの寿命(買い替え時期)は2...
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赤点。

魔法の言葉。アタシが高校生の頃の話だ。駅へ向かう階段の途中で、見知らぬ男子高校生3~4人がたむろし、目の前を通り過ぎる女性を値踏みし、点数をつけていた。「8点」「3点」子供のたわいもない遊びの一種なのだろうが。憎々しいにも、ほどがある。「赤...