まこメシ。

なんでもない日常

冬支度。

なんだか寒くなりました。雨が降るごとに寒くなり。いよいよ冬支度でもしようかな。暖房器具を引っ張り出し。コートに風を通しておこう。衣替えは戦場だ。ブーツやタイツも抜かりなく。エアコンのフィルターも掃除しておかくちゃ。久しぶりの土鍋も出さなくち...
なんでもない日常

AIが怖い。怯えている。③

AIからの電話。先日、AIから会社に営業電話がかかってきた。「海老の養殖でお馴染みの〇〇〇でございます」(〇〇〇は会社名)「お土産として皆さまに大変喜ばれている『エビせんべい』のご紹介ですが、ご担当者様にお繋ぎいただけますでしょうか?」若い...
なんでもない日常

褒めるコト、叱るコト。

叱るコトは難しい。褒めるコトは、簡単だ。「素敵だな」と感じたコトを、そのまま素直に口にすればいいのだから。だけど、逆に、相手の悪いトコロを告げなくてはいけない時は、本当に難しい。誰だって、叱られたくはないし、叱るコトもしたくない。心にそっと...
なんでもない日常

「やらなきゃいけないこと」より「やらなくていいこと」を見つけるようになった。

忙しい毎日の中で。日常生活。やらなきゃいけないことが多すぎる。掃除、洗濯、ゴミの分別。買物、料理、皿洗い。最近ね。「やらなきゃいけないこと」より「やらなくていいこと」を見つけるようになった。不要なタスクは排除して、時間や労力を効率的に使いた...
なんでもない日常

空が見える部屋に住みたい。

探し物。「空」が見える部屋に住みたい。出来れば、「太陽」も「月」も「星」も「夕焼け」も。朝は、差し込む光で目覚めてさ。夜は、月を見ながら一杯やるんだ。タワーマンションの上層階?高台に建つルーフテラス付きの一軒家?東京では、「空」はお金で買う...
なんでもない日常

小さな弱音を一言だけ吐かせてくれ。

当たり前?まずは、小さな弱音を一言だけ吐かせていただきたい。「疲れた」仕事が繁忙期のせいか。夏の疲れのせいか。身体が疲れた。脳が疲れた。ココロが疲れた。大人なんだから。仕事が忙しいなんて、当たり前?人間関係が面倒なのも、当たり前?家事は全部...
なんでもない日常

地球滅亡の日に。

おしまいの日。地球が滅亡する日の「夢」を見た。ある日、突然、地球に向かって、隕石か、彗星か、得体の知れない何かが飛んできたんだ。おしまいの日。アタシは、「とうとうこの日が来たな」と思いながら、それを静かに眺めていた。すると、いつも元気な同僚...
なんでもない日常

ばいばい、SUMMER(夏)。

夏よ、さらば。急激に、空が高くなったと感じる。まだ、毎日、暑いけれど。相変わらず、半袖の服を着ているけれど。ホントは誰よりも早く「秋物」の服を着たいよね。だけど、暑がりのアタシには無理そうだ。秋はどこにいったの?最近、春と秋は、とんと見かけ...
なんでもない日常

いろいろ似合わなくなってきた。

不釣り合い。以前、濃いグレーの服を着て、近所を歩いていたら。見知らぬお婆ちゃまに、すれ違いざまに、こう叱られた。「若いのに、そんな汚い色の服をきて!」ふむ。80歳オーバーくらいの女性から見たら、アタシはまだ若いうちなのか?しかし、そんなに吐...
なんでもない日常

今ならオジサンの気持ちが分かる。

会社のオジサン。かつてアタシが新入社員だった頃。普段は渋い顔をしている会社の重鎮(オジサン)たちが、若い女性の前では、ヘラヘラとしているのを、ジットリとした気持ちで見つめていたことがある。アタシは、笑顔で適当にあしらいながら、心の中では、嘲...