なんでもない日常 モテ期。 モテ期。 昔。女友だちと二人で、トルコ共和国を旅した。 何も決めずに、ふらふらと2週間。どこに行っても、チヤホヤされ、取り囲まれては、握手を求められ、お茶を奢られ、挙句の果てにはプロポーズまでされた。 勿論、親日、国民性もあるのだが。嗚呼。... 2023.02.11 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 願いを叶えて、千本鳥居。 日枝神社。 東京赤坂、日枝(ひえ)神社。朱塗りの鳥居がずらりと並ぶ。千本鳥居。「参拝者が鳥居を奉納することによって、願いが通る(叶う)」という。ある意味、欲のトンネルかもしれないな。 だけど。それでもいいんだ。 欲があるから、夢も見るし。欲... 2023.02.09 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 長生き。 長生き。 小学校の頃。近所に住んでいた、一つ上の優しいお兄ちゃんが、事故で死んだ。友達が泣いた。お母さんたちも泣いた。皆、皆、いっぱい泣いた。 何故だろう?幼いアタシは、「ズルいよ。愛されたまま消えちゃうなんて」と思ったんだ。 だけど。最近... 2023.02.07 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 寝ている時に足がつった。悶絶。 悶絶。 いででででっ! 寝ている時に足がつり、激痛で目が覚める。 これが噂の「こむら返り」?悶絶である。 痛いし、寒いし、不安だし。ひたすら、じっと耐えるのみ。 これは何かの罰なのか?それともオババへの階段か? いやだ。何でも、年齢のせいに... 2023.02.05 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第87柱 『カラスは人の死がわかるの?』 死の使い。 昔。友の自宅を訪ねた時のことだ。神奈川県のベットタウンと呼ばれるその街は、緑も豊富で、大小、様々な一軒家がひしめき合っていた。 そんな中、友の家、友の部屋の窓の真上に。 なんてこった。カラスが2羽、無遠慮に、鎮座しているではない... 2023.02.03 スピリチュアル
なんでもない日常 大丈夫って云う人ほど、大丈夫じゃない。 大丈夫って云う人ほど、大丈夫じゃない。 駅のホームで蹲(うずくま)る女性がいた。「大丈夫ですか?」と声をかけると、すぐに「大丈夫です」と答えが返ってきた。いやいや、大丈夫じゃないよね?顔面蒼白。絶対、辛いし、心細いはずだ。 知ってるよ。笑顔... 2023.02.01 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 東京上京物語。 東京上京物語。 あの頃は。未来なんて、見えなかったな。 憧れの一人暮らしを始めたけれど。安月給で、お金もない。働きづめで、時間もない。カーテンも洗濯機も買えなかった。ステキな街で働いていても、カフェもランチも行けやしなかった。 実家から職場... 2023.01.30 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 『鬼滅の刃』一気読み。 『鬼滅の刃』一気読み。 遅ればせながら。『鬼滅の刃』コミック全23巻を一気読み。顔が変わるほど、号泣。心が変わるほど、感動。ちょいちょい差し込まれるギャグにも、魂、奪われちまったよ。原作者の吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる)先生、大好きにな... 2023.01.28 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 草食系・歯医者さんに癒される。 草食系・歯医者さんに癒される。 歯医者は、嫌いだ。幼い頃、通っていた近所の歯医者さんが、怖くて、痛くて、下手くそで、横柄だから、大っ嫌いになったんだ。 子供ながらに思ったよ。大先生よ。一杯、勉強したんでしょ?せっかく、皆を幸せにできるチカラ... 2023.01.26 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 日本橋。パワースポット。 日本橋。 日本橋は、パワースポットだらけだ。運が芽吹く開運神社の「福徳神社」。安産祈願の「水天宮」。東京銭洗弁天として有名な「小網神社」。 だけど、他にも忘れちゃならない強力なパワースポットがある。日本橋川に架かる石造りのアーチ橋「日本橋」... 2023.01.24 なんでもない日常まこメシ。