まこ

なんでもない日常

残り物には福がある。かもね?

冷蔵庫一掃WEEK。年末年始は、実家に帰省。なので、毎年、この時期は、「冷蔵庫一掃WEEK」開催中である。冷蔵庫の片隅で、ひっそりと息を潜めている残り物の食材たち。しかし、その小さな存在をみくびってはならない。残された物には、不思議なチカラ...
なんでもない日常

クリスマスなんて大嫌い? ②

脇役。(過去のクリスマスは、クリスマスなんて大嫌い?参照)一人で過ごすクリスマス。今年も、サンタはやって来ない。華やかな街角の主役は、光り輝くクリスマスツリー?それとも、手を繋ぐ恋人たち?それでも、クリスマスは、「皆」が主役と思っていたけれ...
スピリチュアル

第173柱 『冬至』

冬至。2025年12月22日は「冬至(とうじ)」だ。冬至とは、1年で最も昼が短く、夜が長い日である。スピリチュアルの観点から云うと、「冬至」は、太陽のチカラが最も弱まる「陰の極み」であり、同時に、「新しい光が生まれる日」でもある。魂のリセッ...
スピリチュアル

第172柱 『一粒万倍日と天赦日。おまけに天恩日もね』

2025年12月21日は大開運日!最近、よく目にするようになった「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」の文字。「一粒の籾(もみ)が何倍にも実る」という意味の縁起の良い日で、宝くじ購入にもってこいの日である。「天赦日(てんしゃび)」は、「百神...
なんでもない日常

今年の漢字。アタシ編。

今年の漢字。アタシなりに、自分の今年の漢字一文字を選んでみた。空(そら)。空に憧れて。気付けば、ずっと空を見上げていた1年だったな。空が綺麗と思える幸せ。(詳細は、「きっと、大丈夫。」参照)東京には、何でもあるのにね。広い空だけは、どこにも...
なんでもない日常

自分の機嫌は自分でとる。けれど。

ご機嫌な毎日。雨の日だって、風の日だって、ココロの中は、いつだって晴れていたい。世の中、嵐の日もあるけれど。自分で自分に傘を差し出してあげるんだ。どんな時だって、自分の機嫌は自分でとりたい。そう、思ってはいるけれど。それでも、イライラ、ふつ...
なんでもない日常

もう少しだけ眠りたい。よね?

繁忙期。眠りに落ちるとは、こういうことを差すのだろうか?いや、落ちるのではない。乱暴に、引きずり込まれる感じ。まどろみの中に誘われるような感覚ではなく、まるで、意識ごと崩れてしまう感じだ。眠りにつく前には、身体もゆっくりと準備を始める筈なの...
ああ、腹立たしい。

愛を奪いたい女。

略奪女の末路。昔、恋人がいるにも関わらず、友人の彼氏にばかり狙いを定め、手を出す女がいた。「〇子の彼氏と寝た。私の方が好きだって」「〇〇の恋人ともヤッた。私の方がイイって云ってた」まるで「自分の方が価値が高い」とでも云いたげな口ぶりである。...
なんでもない日常

風邪をひいた。「一人で良かった」と思っちまった。

ひとり静かに。ボヤける視界。うほん、うほんと、咳が出る。嗚呼、何年かぶりに、風邪をひいたようだ。今日は早退して、早く家に帰ろう。温かいお茶を片手に、毛布に包まるんだ。食事の支度も、掃除も、洗濯も、今日のアタシには関係ない。ひとり静かに、アタ...
なんでもない日常

仕事は楽しいけれど人間関係がね。

風任せ。アタシの1日は、深呼吸から始まる。さぁ、カーテンを開け放とう。今日の空は快晴だ。だけど、職場の人間関係は、ココロを覆う灰色の雲。美しいはずの景色が、少しだけ、霞んで見えちまう。仕事は楽しいけれど、人間関係に疲れることがある。価値観の...