第150柱 『ハンドパワー』

スピリチュアル
※ アフィリエイト広告を利用しております
※ アフィリエイト広告を利用しています

触れる。


幼い頃、母親に優しくお腹をポンポンされると、
お腹の痛みが消えたことがある。


「そんなこと、あるわけない」と笑う人もいるが。


あるよ、絶対。
お母さんパワーは、絶大だ。




実際は、触れたり、触れられたりすることで、「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンが脳から分泌されることにより、心理的な安心感を得ることが出来るのだという。


が、きっと、それだけじゃないと思う。
人はもともと「癒し」や「ヒーリング」の能力を持っていると思うんだ。





特に、掌(てのひら)の威力は、計り知れない。


人はなぜ、大きくて豊かな木を見ると、
その幹に手を当て、何かを取り込もうとするのか?


オカルトなんて信じないという人まで、
無意識に、手をかざして何かを読み取ろうとする仕草をすることがあるぞ。


それは、人の手は、エネルギーを感じ取る触覚であり、
逆に放出したりする創造物だからだと思う。


ハンドパワー。
何かを読み取ったり、強力な威力を与えることも出来るかもしれないな。




だからこそ、使い方を間違えてはならない。
逆に、誰かを傷つけることも出来るからだ。




幼い頃の母ように、


愛も一緒に込めて、


触れなくちゃいけないんだ。

本日のまこメシ。


見た目(視覚)だけでなく。


触れても(触覚)分かるパンの美味さ。


【無償にトーストが食べたいの本日のまこメシ。】
・厚切りトースト
・炒り卵/ソーセージ/ブロッコリー
・ヨーグルト
・コーヒー




傷口に手を当てる。
胸に手を当てて考える。


古(いにしえ)の人は、手の威力を知っていたのじゃないか?


心に触れる。
魂に触れる。


アタシは、そんなことまで出来るのじゃないかと思っているんだ。








だから、ねぇ。


どうせなら、傷つけるより癒す方に使おうよ。


せっかく与えられたスペシャルな「能力」なのだから。





奪うよりも。


与えようよ。


コメント