ついていない

なんでもない日常

何だかツイていない日。

ツイていない日。 近所のスーパー。小銭を思い切り、床にぶちまけた。這いつくばって、かき集め、後で数えて、1円足りぬ。 嗚呼、ツイてねぇ。 駅のロータリー。友人の車だと思い、駆け寄る。笑顔でドアを開けたら、全く知らない人だった。 嗚呼、ツイて...