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なんでもない日常

そろそろ大掃除を始めようか?

大掃除。アタシの友人は、掃除が得意だ。いつ、誰が、友人宅を突然訪問しても、二人の息子さんが、まだ、小さかった時でさえ、「いつも綺麗」と、友人一同、皆、感嘆している。本人は、「そんなことないよ」と謙遜しているが。よくよく聞いてみると、大掃除は...

父の認知症が始まった。#30

脳と身体と心と。最近の父は、弱気な発言が多くなったような気がする。「もう、いいかな」「年末までは頑張るけど、それ以上は分からないぞ」「後は、皆でなんとかしてくれ」加齢や認知症の症状により、徐々に、日常生活が面倒臭くなってきたのだろうか。以前...
ああ、腹立たしい。

冤罪。

それでもアタシはやってない。朝の通勤時間帯。その日は、珍しく、電車は空いていた。アタシは、扉から少し離れた場所に立ち、電車の揺れに、ゆるり、身を任せていた。すると、車両の前方から後方へと、何かの「匂い」が漂い、そして、消えた。クサい!それも...
スピリチュアル

第126柱 『人は亡くなる前に』

虫の知らせ。アタシがまだ幼かった頃、両親は、共働きだった。鍵っ子。姉とアタシは、周囲から、そう呼ばれていた。だけど、全然、寂しくなかったよ。だって、姉とアタシと猫の「たま」は、いつも一緒だったもん。あれから数年が経過し、そんなことは、忘れか...

父の認知症が始まった。#29

立っている者は親でも使え。数年前、アタシの姉は、義理の両親(旦那さんの父母)を立て続けに看取った。二人とも、程度の違いさえあるが、認知症だったそうだ。最近、姉は、こんな事をポツリ云っていた。「私が過保護にしたから、義理の両親はボケちゃったん...
なんでもない日常

どうやらギャンブルには向かないタイプのようだ。②

パチンコ編アタシは、基本、ギャンブルはやらない。が、20代の頃、やむにやまれぬ事情で、1度だけ、パチンコに挑んだことがある。その日、友人と二人、長野県の観光地に、1泊2日で訪れていた。若き日の貧乏旅行だ。手持ち金は、帰りの電車賃を除けば、二...
なんでもない日常

どうやらギャンブルには向かないタイプのようだ。①

オートレース編アタシは、基本、ギャンブルはやらない。が、20代の頃、見聞を広げようと、1度だけ、オートレースに連れて行って貰ったことがある。その日は、4名にて参戦。男性1名、女性3名。男性は、無類のギャンブル好きだが、女性は全員、初心者であ...
スピリチュアル

第125柱『 魂の修行というけれど』

人生は魂の修行の場?スピリチュアルの世界では、辛いこと、哀しいこと、苦しいことは、「魂の修行」とよく云うけれど。正直云えば。アタシは、魂を磨きたいわけじゃない。ただ、幸せになりたいだけなんだ。修行が足りない魂は、何度でも生まれ変わって修行し...
なんでもない日常

9連休の果てに。

連休明け。今年は、有休も使い、怒涛の9連休をさせて貰った。まずは、お盆で実家に帰省。知っているかね?北関東の墓参りは命がけだ。アタシが何度も仏(ほとけ)になりかけた。そして、東京に戻ると同時に台風襲来。ベランダのあれこれを室内に移動。1Kの...
なんでもない日常

医者が選ぶ伴侶の特徴。教えよう。

信じるか信じないかはアナタしだい。アタシの知り合いには、何故か、医療関係者が多い。なので、その人達から聞いた話を、こっそり教えてしんぜよう。男性医師が選ぶ伴侶の特徴は3つあるという。(注:今回は「男性」医師が選んだ伴侶の特徴に限定)特徴1一...