OL

なんでもない日常

既婚のあの人の孤独が深い。

居場所。既婚者のあの人は、毎日、遅くまで残業している。50代の男性で、休日も、頻繁に出社している。子供が受験だからねと、「帰ってくるな」と云われたそうだ。家に居場所がないみたい。周囲の女性に声をかけ、次の「居場所」を探している。昔みたいに、...
なんでもない日常

そりゃあ、シンプルに生きたいよ。

シンプルライフ。そりゃあ、シンプルに生きたいよ。好きなモノは好き、嫌いなモノは嫌いと叫びたい。そりゃあ、シンプルに暮らしたいよ。不要な物は捨て去って、好きな物だけに囲まれて過ごしたい。仕事、しがらみ、人間関係も、不要なモノは手放したい。煩雑...
なんでもない日常

余命11カ月のつもりで生きてみる。

雷鳴。アタシは、毎日、ボヤボヤと生きている。あと30年くらいは生きられる、そう信じているからだ。人は、「いつか」死ぬ。だけど、それは、遠くで鳴り響く雷鳴のようだ。「いつか」来る黒雲は、遠い未来。怖いけど、まだ遠いから大丈夫。ホントか?忘れち...
健康

いつまで太っているつもり?

恒例のダイエット宣言。毎年、年末年始に暴飲暴食し続けて。この時期に慌てて発している恒例の「ダイエット宣言」。嗚呼。今年も御多分に漏れず、高らかに宣誓する時がやってきたようだ。宣誓!食と酒をこよなく愛する小太りのアタシは、食に対する敬意を忘れ...

父の認知症が始まった。#40

老化。父が、認知症と診断されてから約1年3か月が経過した。年末年始を実家で過ごし、父の言動をじっとりと観察していたが。今のところ、大きな変化はみられない。正直、ホッとしている。が。認知症とは別に、「老化」の問題はあるんだな。体力と気力が低下...
スピリチュアル

第137柱 『神様と待ち合わせ』

初夢。毎年、近所の神社で「年末詣」をしているのだが。先月、暮れに、思い切って、神様にお願いしてきたんだ。「神様、アタシの初夢に出てきてください」、と。いやぁ、由緒正しき神社の神様に向かい、少々、図々しいかなと思い直し、「もしも、年始はお忙し...
なんでもない日常

凡庸な1年。

2024年を振り返る。アタシの2024年は、平凡でとりえのない1年だった。出世もなければ、ロマンスもない。だけど、泣き叫ぶような愚かな事件も何もない。凡庸(ぼんよう)な1年。アタシ。ホントに、これでいいのか?!思い出しただけで涙が溢れちゃう...
ああ、腹立たしい。

ひとり手当をくれ。理不尽である。

独身会社員への酷い仕打ち。世の中、「手当」や「支援」が溢れている。家族手当(扶養手当)。出産手当。児童手当。結婚新生活支援。移住支援金。生活保護制度。だけど、シングル会社員向けには行政や会社の支援は何もない。何故だ?子供を産み出さない人間に...
なんでもない日常

祝福。

自己肯定感。アタシには何もない。そう思って生きている。特別な能力もなければ、人の役にも立てない。自分の代わりなんて、いくらでもいるさ。自己肯定感の低い人。世間では、アタシのことを、そんな風に呼ぶみたいだな。「まずは、ありのままの自分を、自分...
スピリチュアル

第135柱 『「ち」と「ぢ」の言霊』

言霊(ことだま)。所説あるが。日本語の五十音の全てに、意味があるとされている。一文字一文字にこの世を表す意味があり、「言霊(ことだま)」が宿っているのだ、と。(「う」と「め」の言霊は、こちら。)例えば、「ち」には「不思議なチカラ」という意味...