OL

ああ、腹立たしい。

エスカレーターで割り込む人。忌々しい。

朝の光景。東京・地下鉄の通勤時間帯。毎日のように、駅のエスカレーターで、割り込んでくる人を見かける。嗚呼、忌々(いまいま)しい。勿論、子供や高齢者などには、道を譲ろう。軽く会釈なんてしてくれたら、誰でもホイホイ列に入れるのだけれどな。スマホ...
なんでもない日常

年に2回だけ報われたと感じる日。

ボーナス。冬のボーナスが支給された。ま、チョビッとだけどな。人生、金じゃぁないぜ、と思ってはいるものの。それでも、やっぱり、心が小躍りしちまうんだ。何だか報われねぇな、と日々思っているOLが、やっぱ、会社辞めないで良かったと、心から思える日...
なんでもない日常

恒例の「日本橋 髙島屋」訪問。イキっている。

極楽浄土。会社のお歳暮の手配で、日本橋・髙島屋を訪問。年に2回だけ(お中元・お歳暮)の、「庶民なのにセレブぶる日」である。店内に1歩足を踏み入れると、行く先々で、上品な店員にかしずかれる。クリスマスシーズンとも相まって、なんと美しく、煌びや...
なんでもない日常

ちゃんとしなきゃと思うけど。

丁寧な暮らし。はて?大きな仕事も終わったので。家のことや、プライベートも、もう少し、ちゃんとしなきゃと思うんだ。仕事を言い訳に、部屋は荒れ放題。新種の生物が潜んでいそうだ。自分のことも、後回しだったもんな。かっさかさのお肌に、たっぷたぷの贅...
なんでもない日常

脱力。

イベント終了。本日、アタシの担当しているイベントが、無事、終了した。半年かけて準備した、少し大きな仕事だ。達成感もあるし、感動もあったが、反省もあるし、改善点もあるな。だけど、今、一番近い言葉は、「脱力感」。心と身体のアラームみたい。ま。反...
なんでもない日常

広報男子と営業男子には近づくな。

そこに愛はあるんか?OL界隈での“あるある”として、「広報男子と営業男子には、安易に近づくな」という合言葉がある。勿論、仕事上での交流は、積極的に行っていただいて結構なのだが。「満々の下心」を持って近づいてはいけない、という意味である。広報...
なんでもない日常

あの日の選択。

分かれ道。「今まで、沢山の選択をしてきたわ」「あの時、別の選択をしていたら、今とはきっと違う人生になっていたと思うの」その女性(ひと)はため息をつきながら、遠くを見つめた。感傷に浸っているところ、申し訳ないのだが。アタシは、心の中で、嫉妬交...
ああ、腹立たしい。

結婚しない理由を、問わないでくれたまえ。

何で結婚しないの?独身生活も長くなると、しばしば投げかけられる質問がある。「ねぇ、何で結婚しないの?」正直、うぜぇ。結婚しないことに、何か理由をつけなきゃ、いけないのかね?何か答えて、したり顔でアドバイスされるのも、煩わしいのだよ。適当に流...
なんでもない日常

落ち着いたらやろう。絶対やらない。

年末に向けての風物詩。忙しぶって、申し訳ないのだが。忙しい。超絶、忙しい。今やっている仕事が落ち着いたら、あれもやろう、これもやろう、と考えているのだけれど。落ち着いたらやろうなんて、絶対やらねぇよな。だいいち、「どうしてもやりたい」「死ぬ...
スピリチュアル

第104柱 『ばいばい、ペコちゃん』

追悼。ペコちゃんが、逝ってしまった。突然の出来事だった。ペコちゃんは、仕事関係の友人で、育った環境も、年齢も全く違うけれど。(ペコちゃんについては「第61柱 私のあねご神様『目に見えないもの』」参照)お互い独身、酒好きということもあり、20...